こんにちは。株式会社わたしは、社長の竹之内です。

今、我々は「人工知能の開発を一緒にやってくれる仲間探し」をしております。

 

会社の現状をお知らせしますと、我々は「大喜利する人工知能」の開発、サービスを目的とする会社であり、2人でやっている会社です。

会社のルールは特に厳しくなく、唯一あるルールといえば、「制服着用」というくらいです。

そういえば最近、我々の制服である「作業着」について、「どうやって手に入れたの?」という質問をいただく事が増えました。

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この作業着は、自重堂のトモエサクラという由緒ある作業着で、鉄道、市役所、工場などでシェアNo1、デザイン性、機能性ともにトップクラスの逸品で、そのブランド力は「作業着界のルイ・ヴィトン」と言われるほどです。

キャッチフレーズは

「忙しく動きまわることが多いオンタイムをバックアップ。シンプルなデザインとマテリアルから機能美を感じる。夏もタフに闘え!」

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(画像:http://www.e-fukuyoshi.com/yuniform/yunim/jichodo/)

 

ですが、我々はオンラインショップでは購入しません。

試着するために取締役の小橋が入社してからすぐに、二人で近くの作業着の聖地とよばれる西新宿の万年屋(まんねんや)に向かいました。

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お店のホームページにも、様々なバリエーションが紹介されており、どのようなコーディネートをするかとても迷いました。

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どの作業着もとても魅力的だったのですが、お店の方にシェアNo1の作業着を聞いた所、「トモエサクラ」の導入実績をお聞きし、我々もそれを購入しました。

会社は私の自宅なのですが、もちろん仕事を始める前は必ず作業着に着替えます。

 

すみません、つい盛り上がってしまいました。

話を元に戻します。

さて我々は「業務提携パートナー」「開発パートナー」「社員」「アルバイト」など、人工知能の開発、サービス提供に協力していただける方を募集しています。

 

一緒に働くにあたっては、我々との相性が重要だと考えておりますが、できれば次の3条件を満たす方が人工知能の開発に向いていると思います。

 

・短気

ひとことで言うと「いらち」、すなわち、すぐに興味を持ち、すぐにのめり込む、という方が理想です。

・怖がり

「人がどう思うのだろう、何を面白いと思うのだろう」ということを神経質なくらい、常に考えている方が理想です。

・根暗

「ただひたすら、あることについて執着し、孤独に考え続けることができる」という方が理想です。

 

快活に振る舞う必要は全くありません。というのも「人工知能の開発」は、人間の本性や根源に迫る作業であり「快活でない自分」も含めて、自己を省みる作業の連続だからです。

むしろ「脆弱さ」や「ゆらぎ」が知性に含まれていることを知っており、故に「孤独を知っている方」が、人工知能の開発には向いているのではないかと思います。

 

興味のある方、団体、組織は info@watashiha.co.jp まで、お問い合わせを、お待ちしております。

 

 

 

【大喜利PickUp】

 

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