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Books&Apps編集部
"ビジネス・・・なかんずく僕たちの多くが関わっているホワイトカラーの事務職・企画職というのはどっちに近いのかというと、これはもう明らかに楽器演奏のようなフィジカルな行為よりも、作曲のような知的作業に近いわけです。
そういうマジョリティに対して、バイオリン演奏のようなフィジカルトレーニングの結果を持ち出して、「才能ではない、努力だ」と叱咤するのは、とてもミスリーディングなことであって、多くの「さっさと他の仕事に移った方が良い」人を、無駄にその領域にとどまらせて努力させる結果になるんじゃないかと思っているんです。
向いていない仕事を一万時間やったって、やっぱり一流にはなれない、ということを理解する方が、世の中全般には良いんじゃないかと思うんですけどね・・・どうなんでしょうか。"
"普通の人は別にして脳が悪い人は所有物を少なくしたほうが良いと思う。
脳が悪いっていうのは、部屋が片づかないとか物をすぐになくすとかそういう奴らです。"
身の回りの馬鹿は自分の力ではかえられない。
世の中の仕組みを変えるためには、馬鹿な連中に頭を下げ続けなくてはいけない。
こんな事するぐらいならば、アホな連中から金を巻き上げるシステムを構築して億万長者になって、自分と似たような社会的階層にいる知的で容姿に優れた男女と面白おかしく過ごしている方が全然楽しい。
かくしてエリートの心はダークサイドに落ちる。
"世の中には、一途に恋愛して、一途に付き合って、一途に結婚している人が山ほどいるということだ。
むしろ、そっちの方が多数派だろう。
中にはすごく綺麗な彼女と一途にコミットして付き合い、結婚した友達もいる。
その友達が色んな女に手を出して執着を分散させていたとは思えない。
「一人の女にコミットすると→惨めに振られる」
という理論は正しそうに見えて、実は正しくない。世の中の多数の人が反例として存在するからだ。"
"まずはっきりと言っておくことが一つある.おまえはキモい.大切な事だからもう一回いうけどもおまえは本当にキモい.
多分何がどうキモいのか全然わかんないかもしれないし,ひょっとしたら毎朝鏡をみて髪型をなおして
「今日のオレ,ちょっといけてねぇ?」
とか思っているかもしれないけど,ほんとキモい."
人生というのは、誰にとっても、いつ、どんなタイミングで終わったとしても「やりかけ」になってしまうものだ。
焼き加減ってぜんぜんよくわからないもので。中火で何分くらい焼きます、みたいな表現が一般的には多いんだけど、人によって中火が違うだろうし環境によって左右されやすい。
それを、プロのレシピは、こう説明してくれるわけです。
フライパンを傾けて、肉から脂が、たまねぎから水分が出なくなったら、いため上がり。
ここまでいためることが、ソースをおいしく仕上げるポイント。 なるほどそのあたりまでガンガン焼くんですね、っていうわかりやすい指標。
要するに人生は1日で好転しない。
アタシが父親と一緒に暮らせない理由は、「親孝行な娘」を演じられないからだし、アタシが母親を介護したのは、義理介護――ホンネに裏書された「主張」が垣間見える。でなければ、ひとりがいちばんなんだけど、寂しいとき相手してくれる人はキープしたい、という「ホンネ」はそのまま吐露される。
君は社会に出てはいけないw
まずは、ありがとうございます → この変態野郎、不愉快だ、出直せ
までの変化。
居酒屋に張り出してあるお勧めメニューの中から選ぶと、美味いものを食べることができるというテクニックもある。
どういう理屈かと説明すると、基本的にお勧めメニューには儲かるものが書かれている。
儲かるものは原価が安い。なぜ原価が安いのかというと、食材が旬で豊作だからである。豊作で旬のものは美味い。だからお勧めメニューに書かれているものは、全部美味いといった理屈です。
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"ちなみに、スマブラをする際のテレビはデジタルですか?アナログですか?デジタルの場合フレームの時間差をイメージしときたいので機種を教えて下さい"
"会社なんて黙っていても成長するものだという神話に基づく雇用形態が、日本っぽいと言われていただけのことで、いまも昔も、必要なら大事にするし、不要なら厄介払いをする。
それだけのことだ。だからこそ、厄介払いされないために、多くの人は様々な努力をする必要がある。"
"そういうわけで、審査員は往々にしてWillとCanが評価できないので、Mustをロジカルシンキングでガチガチに理論武装してやるだけで、簡単に優勝することができます。
加えて、審査員のオジサンはリサーチが甘いので、タイムマシンビジネスを出してあげるだけで、コロッと落ちたりします。
そのため、学生向けのコンテストなどでは、この手のロジカルシンキングができるが、コードも書けなければ、事業に対するやる気がない連中が優勝を掻っ攫い、もらった賞金で遊んで終了ということになります。 そりゃそんなビジコンからはビジネスは生まれません。"
この方、ニートじゃない。だって、こんな高度な楽しみを生み出しているんだもの
"普通に自転車に乗っている人が、趣味としての自転車の気持ち良さしさを語られると、結構な違和感と不快感が発生する。
自転車というのは素晴しいものだから、普通の人が普通の自転車で気候の良い時期に坂道なんかを走ってるだけで十分に気持が良い。
それだけで満足感がある。それよりも良い世界があるんだッ!!とか言われても、いや俺は今でも十分に気分良いしそれでいいじゃんってなる。"
上司命令が、「2年間自由気ままにブラブラしてこい」……だと?
「収納場所を増やすな、物を減らせ」
日本経済新聞社としては電子版はあくまでおとりであり、本命は1番目の選択肢を選択させて宅配の日経新聞の購読者数を増やすあるいは維持する事にあるのである。
コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。
そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。
煽りますねwww でも、マーケティングってそういうもの。
"で、そういうDQNに一番効くのが「タダ」という言葉です。DQNは、なんだかんだ言ったって貧乏です。貧乏に一番効果があるのは、「タダ」です。決まってるじゃないですか。"
「悟空が一人で飯食ってるだけのドラゴンボールはただのニート漫画だけど、べジータと戦い始めるとなんだか面白いよ理論」
通信が便利になると価値を生む仕事は逆に首都圏、もっと言えば東京に吸い上げられるばかり。都市から農村へではなく、ますます農村から都市への集中が進む構造になっている。
"精神的な背骨がある人は、自分が間違えることをだいたい許容できる。
自分の判断基準からしてどうでも良いことならば、間違えたって直してより良いものにしていけば良いだけだから。
自分の判断基準からして重要な間違いならば凹むかもしれないけどね。
でも、一度背骨を作り上げている人ならば、背骨自体を強化したり、変更したりできるので案外タフだ。 一方、精神的な背骨が無い人は、いかなる間違いも許容できない。なぜならば、判断基準は外にあるためどの間違いが自分に致命的でどの間違いが自分に致命的でないかが判断できないから。"
1.周りに人がいないかどうかを確かめます
2.自分の周囲に危険物が無いかを確かめます
3.「ヴァァァーーーー」とします
"死者は私たちの誰の世話にもなりたくなかった。そういう人だったのだ。他人の同情を買って居候していると後ろ指を指されるくらいなら生きていたくなかった人。同情もさせてもらえなかった側の人間がどれほど苦しむか、想像してもくれなかった人。冷たい人だ、と思う。"
変なwebマーケティングの専門家よりも、よほど勉強になります。
横軸をやる気とか行動力、縦軸をセンスとします。センスはあるけど、やる気や行動力があんまりない人は評論家なんですね。
そういう人は分かってるくせに見事に動かない。
やる気はあるんだけど、若干考えが足らない人は営業マンタイプになります。
自分で考えて、自分で行動できるようになると、経営者タイプです、いわゆるリーダータイプですね。
ただ、僕がずっと誤解してたのは、行動力とか営業力のほうが伸びると思っていましたが、実はセンスのほうが伸びるんですよ。だから、行動力が高い人を採用するようにしたんです。