1.個人ブログ、マイナーサイトなどからキュレーションする。大手メディアからはキュレーションしない。
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Books&Apps編集部
現代の最大の不安
「中小企業の直請けがめんどくさい点」がスゴいキテる。
”中小企業でITが専業でない場合、ほとんど社長とやり取りすることになるのですが、まれにキチ◯イとしか思えない人が混じってるんですね。そういう人と話すのって人生の無駄なので、僕は正直に「なに言ってるかわからん」と言うわけです。
それでも話が進まない場合は学歴をフルに利用し「僕は東大出てるんで世の中の平均よりはだいぶ頭がいいはずです。わりとコミニュケーション能力もある方です。
その僕が理解できないということは、あなたの言っている話は重要な情報が欠落しているという可能性はないですか? それともハーバード大とかMITの博士課程を出ているような人しか理解できないほど高度な話をしているんですか?
とても御社の企業規模がそうだとは思えないんですけど」とか答えるんですけど、そうなるともう「人はこれほど激高できるのか」というほど怒りだすんですね。”
まちがいなく、慧眼
慧眼過ぎて、引くレベル。この人怖い。
"アタシが父親と一緒に暮らせない理由は、「親孝行な娘」を演じられないからだし、アタシが母親を介護したのは、義理介護――ホンネに裏書された「主張」が垣間見える。
でなければ、ひとりがいちばんなんだけど、寂しいとき相手してくれる人はキープしたい、という「ホンネ」はそのまま吐露される。"
冒頭の、”大人になった今や、旅の楽しみといえば観光よりなにより、酒である。旅先で飲む酒は無論格別だが、移動の新幹線で飲む酒というのもまた良いものである。特段旨いものを口にできるからというわけではなく、限られた時間でそこでしか飲めない酒をやれる、というのが良い。” でやられた。
"カイジで利根川が 常に本気にならない、やればできると、 いつまでも愚鈍に生きるクズに対して 「人生に仮などない!全て本物だ」 と述べるシーンがあります。 言い換えると 「人生に練習などない!全て本番だ!」 でしょうか。"
穏やかな老人という幻想。
"自殺してしまうタイプの人には「働きすぎ」、「そんな会社やめようよ」、「私が代わりに働く」等がより一層追いつめる効果を持つ。「大丈夫?おっぱいもむ?」の方がブレーキ効果は高いと思う。"
厳しいけど、現実を教える先生って、こう言う人だな。
なぜ、人にひどいことを言ってはいけないのか、というラディカルな問題意識がここにある。
同意します⇒”結局のところ、キュレーションという行為は(芸術も含めた)エンタメの分野の行動様式であり、そもそも医療やその他の有益な情報の収集拠点とはなりえない構造を持っているように思える。”
カイジで利根川が 常に本気にならない、やればできると、 いつまでも愚鈍に生きるクズに対して 「人生に仮などない!全て本物だ」 と述べるシーンがあります。 言い換えると 「人生に練習などない!全て本番だ!」 でしょうか。
"上記データには、2つの注目点があります。 ひとつは、「西欧の先進国では、生まれる子供の半分近くが、婚外子になりつつある」ということです。日本では「結婚が出産の前提」だと思ってる人がたくさんいますが、他の先進国では既にそうではありません。"
心理学で言う、「損失回避」の超身近な具体例
なんとなくホラー映画を思い出した。お酒コワイ。
"ちきりんの本をどれだけ読んでもちきりんにはなれない。あるいはちきりんのような成功者にはなれない。なぜならちきりんは知能が高く、ちきりんの本を読んで気持ちよくなっているような連中はちきりんのように知能が高くないからだ。"
"自由を謳歌できる人は、基本的に強者だ。弱者は自由を与えられても活かすだけの力がないから弱者なのである。そうした弱者を支援する活動は、「かわいそうランキング」の最下位争いをする人々にはなかなか届かない。誰も助けたいと思わないからだ。"
パターン1・勉強したくないけど、しないといけない "勉強はしたくないけどお金は欲しい。 努力はしたくないけど名声を得たい。 こういう動機の子はいつまでもスタートしない。 だってしたくないんだから。 よくよく聞くと「この勉強に意味はあるのか?」という将来に迷ってたり、 「この勉強法は正しいのか?」と「勉強法の勉強」でずっと迷ってたり、 結果の失敗だけでなく、準備段階の失敗すら心配している。"
穏やかな老人という幻想。
"単に頭が悪くて優柔不断な人に対して、あなたは本当は頭がいいのよ、と諭して、そんでそのバカ相手のアフィリエイトとかコンサルとかでお金を欲しがる人なんじゃないかと思ったりします。でもいいこと、バカはバカなんだから、頭がいいって褒められたらバカにされたと怒るべきなんですよ、本当は。"
穏やかな老人という幻想。
部分最適は、全体として最適にはならないと言う制約条件の理論の好例
"俺はブラック企業のサービスをできるだけ使わないようにしている。それは、はっきり言うが、その企業が「ブラックだから」ではない。
単純に、サービスが悪くて出すものがマズいからだ。"
どこの業種に行っても優秀なやつばかり見かける。コンビニ然り、公務員然り。昭和の頃より皆テキパキ動いていて、愛想も良くて、意外と応用も利いている」 時々、これが恐ろしいことのように思えることがある。じゃあ、テキパキしてない奴、愛想の悪い奴は一体どこへ行ったのか?
"きっと何者にもなれない我々ロスジェネたちには、こうして負けを受け入れていきながら人生の終わりを迎える準備が必要なのだろう。負け戦に活路を探し続けるような世代には、負けのまま終わってもなんとかなるという楽観や諦観もないと保つはずもないのだ。"
ラオウが60人もいる会社でまともに働ける人がいるのか……Always199X年
面白い思考実験。”でも、よくよく考えると・・・、そんなユートピアであっても、やっぱりみんなが平等に幸せになるのは難しいんじゃないかという結論に至ってしまいました。その理由が、ユートピアであっても、タイトルにある通り「マッチング問題」が解決できないからです。”
女性の本質。