広告は、嫌われる、無視されるもの、だと思っていませんか?

2017年にBooks&Appsの記事広告「こちら広報部」は63本が配信され、フェイスブックのいいね数は平均760でした。比較的「読まれた」広告だったのではないかと思います。

 

弊メディアBooks&Appsでは、それぞれの書き手が実体験に基づき「主張のある記事」を書くことで、いわばブログのようなスタイルで情報を発信することに拘ってきました。

 

「ブログ」の面白さは、個人の思い込みや主張、思想が剥き出しになるところにあります。文章に個性が発揮されやすいとも言え、それこそがブログが人を惹きつける大きな要因ではないかと思っています。

私たちも、そのようなブログが大好きなので、今もこうして続いています。

Books&Appsは2013年には開設し、現在では月間200万ページビュー、70万人のユニークユーザー、Facebookページいいね数1万フォロワーを越えるまでに成長し、おかげさまで多くのファンが熱心に読んでくださるメディアとなりました。

 

2016年からはBooks&Appsの記事広告「こちら広報部」をスタートしました。

個人の書き手が発信する「ブログ」のような形で、企業が持つその専門性や知見を発信すれば「読み物」として面白いのではないか?

それを形にしたのがBooks&Appsの記事広告「こちら広報部」です。

 

最初の「こちら広報部」の記事はこんな記事でした。

【公式】大喜利ができる人工知能の開発元がBooks&Appsで広報活動を行います。

 

現在、最も読まれている「記事広告」は

アフリカの村で70万円盗まれたら、いつの間にかあたり一帯がバブルにわいていた。

PV数35万超、フェイスブックいいね数は8200を越えるほどに読まれたまさにバズ記事となりました。

 

Books&Appsの記事広告が読まれる理由は5つあると我々は考えています。

1.「おもしろいコンテンツ」である
いつも読みに来てくださるBooks&Appsのファンにとって、読み応えのある「読み物」にすること。

 

2.読み手に対して誠実であるである

企業のPR記事であることを隠さない。

 

3.正直に語ること大切にしている

その企業の代表、技術者、各担当者だからこそ語れる真実を率直に語る

 

4.ファンがいる

定期的にBooks&Appsを読み来てくださるファンの方がいることでバズるベースがある

 

5.ビジネスのことを理解しているライターが取材・執筆をする

ビジネスパーソン当事者の視点で、仕事に活かせるネタを中心に情報を発信する

 

Books&Appsの書き手の発信すると同様に、多くの読者に役に立つ情報をお送りすることができたのではないかと思います。

今年度も、引き続き皆様にお役に立つ情報を発信して行く予定です。

 

さいごに、企業の広報宣伝業務等ご担当の方へお願いです。

Books&Appsの記事広告「こちら広報部」で、御社のブランディング、リクルート、新規商品・サービスなどに活用してみませんか?

現在、2018年の連載記事広告のスポンサーを募集しております。四半期、半年、年間での連載を承っております。今後の候補の一つに入れて頂くだけでも幸いです。ぜひ、一度ご検討ください。

ご興味ある方は、Books&Appsお問い合わせフォーム「こちら広報部」から直接ご連絡ください。

 

また、事前にもう少し詳しく知りたいという方には無料セミナーを実施しております。

嫌われない広告。平均いいね数760のバズる「PR記事」が生み出せる5つの理由。

①(昼実施)2月8日15時〜@渋谷TOC第1ビル3階→http://ptix.at/ns2PCA

②(夜実施)2月14日19時〜@渋谷ヒカリエ11F→http://ptix.at/xGoA09

※①②は全く同じ内容です。

参加ご希望の方は、上記リンク先peatixよりご都合に合わせてどちらかにお申込みください。

心よりお待ちしております。

 

今年も、さらに書き手を増やしBooks&Appsのコンテンツを充実させて参りますので、ぜひご期待ください。

今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

ティネクト株式会社

取締役 楢原一雅