こんちは、ナラハラカズマサです。私、「論語」とついたタイトルの本があるとつい買ってしまうのですが、また見つけちゃいました。正確に言うと見つけてくれたのは隣の席で一緒に働いているM君で、ある大学情報誌で大学教授がちょろっと紹介していたんです。それをM君が気付いてわざわざ机の上に置いてくれてました。「ナラハラさん、論語ありましたよ。」と。よくできた部下です。ということで30秒後にはその場で買いました。もちろんiPhone片手にアマゾン経由でね。

書かれていることは、もちろんあの論語ですので、目新しいことは取り立ててないのですが、関西弁で書かれているとさらに言葉の温かみが増すような気がします。やっぱり飽きずに読んじゃいますね。

 

例えば、有名な一節

子曰わく、「人の己を知らざることを患えず、人を知らざることを患う」。(1-16)

これを著者は、

先生は言わはった。「自分のことを認めてくれる人が誰もおらへん言うて嘆いてるより、自分が人のことを認めようとしているかどうか考えてみなはれ」。

と関西弁訳し、さらに超訳として

「もっと褒めたってえなあ。ほんならあんたも褒められるでえ」

と著してます。

 

また、

子曰わく、「君子は能なきことを病う。人の己を知らざることを病えず。」(15-19)を、

先生は言わはった。「人徳者っちゅうんは常に自分がまだまだやなーて未熟なことを気にするけど、人からどない思われてるかっちゅうようなことはきにせえへんねん」。

さらに超訳は、

自分で弱点を曝け出すようなアホになったらあかんで。黙っとたらえんや。そんなことは正直に言わんでもええのや」。

と著してます。

 

特に超訳が、ユーモアがあっておもしろく、心温まります。全部で108個しかないので、読み終わるのはあっという間です。論語の入門として最適な本なんじゃないかあって思います。

 

ちなみに、私にとって今回の一番の収穫は何だったでしょう?

 

 

それは、部下のM君が論語を読み始めたことです。

ついに論語のおもしろさに気づいたようです。将来が楽しみです。

やっぱり、リーダーは率先垂範ですねw

 

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(2019/10/15更新)