突然ですがエアログのるいくんとラジオを勝手にはじめました。
(第1回目のの内容)
最初は特にグダグダしてるので下記の時間のおもしろそうなトピックからどうぞ↓
3:30 スタート
4:30 ブログ書くきっかけ
10:00 香港人の主婦の話
16:00 質問コーナー
17:30 エジプト人とカレー
21:00 ゲストの初対面の時に何をするか
30:00 おもてなしにについて
30:30 シェアリングエコノミーについて
34:30 ゲストからもらうお土産について
36:20 流行語大賞は誰がもらう?
私は自宅の一室を間貸しのような形(間貸の許可はオーナーに得ている)でAirbnbを利用して主に外国人旅行者に利用してもらっています。
以前だったらルームメイト募集かホームステイの受け入れ先になったりするくらいしかその部屋を間借りとして利用してもらう方法はなかったわけですが、Airbnbを利用してみて、不動産賃貸でもなく宿泊業でもなく、まさにシェアリングエコノミーという言葉がぴったりだなと思います。
例えば自宅に遊びに来た友人を自分の部屋に泊めてあげても大体はタダですよね。友人からお金をもらおうとする人はそんなにいないと思います。
逆に友人に泊まらせてもらった側の気持ちになってみると、例えば九州から東京に来て友達の家に1ヶ月泊めてもらったとすると、フツーの感覚の持ち主だったら家主にお礼をしたいと思いますね。
学生同士だったら食事奢るとかでお礼するだろうし、社会人だったら家賃の半分くらい払おうか?って思いますね。ホテルに泊まること考えると全然安いわけですし。
でも、それでもやっぱり家主側は、実際はどっちでもよくて、なぜならば友達がいてもいなくてどのみち自分はそこに住んでいて家賃は払わなければいけないからです。もちろんお金をもらえればうれしいけれど、あくまでも空いているところちょっと貸してあげただけとしか思わないですよね。
家主側はお金もらわなくてもいいと思っているところに、泊った側はむしろ払いたいと思っている。そこにAirbnbの入る込む隙間があったんじゃないかと思います。それを発見したところが、Airbnbの凄いところではないかと思います。
シェアリングエコノミーとは、遊休資産の再活用だなんて言われていますが、それを見つけたからってうまくいくわけでもないし、それらをインターネットを活用することで、効率良く行う方法をはじめからグローバルで行うから素晴らしいのであって、結局うまく言っているのが、AirbnbはじめUBERやLyftなどしかないのは、それを本気でできるところが結局はシリコンバレーの企業だけなんじゃないかなと思います。
6/14に第2回も収録しました。
「Airbnbラジオvol.2 早くもスタジオ観覧者あらわる」
毎週火曜日19:00からWe love Airbnb Facebookページよりライブ中継していますので、よろしくお願いします。
“Airbnbラジオを勝手にはじめました。 Airbnb日記 vol.190”
おわり(Vol.191へつづく)過去のAirbnb日記一覧
【安達が東京都主催のイベントに登壇します】
ティネクト代表・安達裕哉が、“成長企業がなぜ投資を避けないのか”をテーマに東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。借金=仕入れという視点、そしてセキュリティやDXを“利益を生む投資”とする考え方が学べます。

こんな方におすすめ
・無借金経営を続けているが、事業成長が鈍化している
・DXやサイバーセキュリティに本腰を入れたい経営者
・「投資」が経営にどう役立つかを体系的に学びたい
<2025年7月14日実施予定>
投資と会社の成長を考えよう|成長企業が“投資”を避けない理由とは
借金はコストではなく、未来への仕入れ—— 「直接利益を生まない」とされがちな分野にも、真の成長要素が潜んでいます。【セミナー内容】
1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである
2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる
3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されがちだが、売上に貢献する要素は多数(例:広告、ブランディング)
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう
【登壇者紹介】
安達 裕哉(あだち・ゆうや)
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO
Deloitteにてコンサルティング業務に従事後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサル部門立ち上げに参画。大阪・東京支社長を経て、2013年にティネクト株式会社を設立。
ビジネスメディア「Books&Apps」運営。2023年には生成AIコンサルティングの「ワークワンダース株式会社」も設立。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計82万部突破。2023年・2024年と2年連続で“日本一売れたビジネス書”に(トーハン/日販調べ)。
日時:
2025/7/14(月) 16:30-18:00
参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。
お申込み・詳細
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください
(2025/6/2更新)
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