ティネクトだからこんなことが話せる!4つのポイント

  1. 「借金=仕入れ」という視点を持つ“攻めの経営論”
  2. 無借金信仰に潜む“機会損失”の落とし穴を暴く
  3. 「直接利益を生まない投資」こそが長期的な価値を生む
  4. サイバーセキュリティを“利益を生む投資”として語れる実務知見

 

​<2025年7月14日実施予定>

投資と会社の成長を考えよう -成長企業が“投資”を避けない理由とは-

 

【セミナー内容】

1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである​

 

2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる​

 

3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されながら、売上に貢献する要素はとても多い
(例)広告、ブランディング
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう

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【登壇者】

安達 裕哉(ティネクト株式会社 代表取締役)
Deloitteにてコンサルティングに従事しその後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのち、2013年にwebマーケティング、コンテンツ制作を行う「ティネクト株式会社」を設立。ビジネスメディア「Books&Apps」を運営。2023年7月に生成AIコンサルティング、およびAIメディア運営を行う「ワークワンダース株式会社」を設立。著書「頭のいい人が話す前に考えていること」(ダイヤモンド社)」 が、82万部(2025年4月時点)発行となり2023年・2024年と、2年連続で”日本で一番売れたビジネス書”(トーハン調べ/日販調べ)に。

 


日時:2025年7月14日 16時30分 – 18時
参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください