Untitled

折立連絡所(1356m) – 太郎平(2327m) – 薬師沢(1912m) – 雲の平(2552m) – 高天原温泉(2126m) – 雲ノ平(2552m) – 三俣山荘(2545m) – 双六小屋(2547m) – 鏡平山荘(2281m) – わさび平小屋(1403m) – 新穂高ロープウェイ駅(1104m)  ※カッコ内は標高(地理院地図より)

この行程約50kmを3泊4日で走破します。

(part1からの続き)

最初の壁。

どうやって折立という場所まで行くのか?

登り口へは基本的には電車で行きます。

なぜ車で行かないのか?縦走なので山登ると、降りてくる場所が違うからです。(戻ってきたらそれは周走というべきか?)

なのでわざわざ6時間かけて電車で富山までいきます。(東京から実家に帰ると6時間 ちょう度オレの1KT(帰省タイム))

R0010162

成増を朝4時半に起きて出発です。(左たっかん右オレ)

たっかんは、宮崎から飛行機で前の日の夜中(つまり数時間前)に東京にきました。ご苦労様です。

IMG_4205 IMG_4204 R0010170

寝てると勝手に日本海にただり着きます。それが電車のいいとこ。

R0010171 R0010174 R0010181

富山駅からさらにこのローカル電車に乗り継ぎます。富山地鉄立山線って電車らしいです。

R0010188 R0010189

R0010191 R0010192

有峰口駅という超ローカルな駅に降り立ちました。鉄ちんが喜びそうな駅ですが、まわりの登山客(登山客しか降りなかった)は誰も気にしてません。

たぶん、山のことで頭が一杯なんでしょう。

R0010190

そして、なんとタイミングよくバスが来ます。

っていうか実は登山客(オレたちみたいな)のために定期バスが運行されてます。

たっかんの用意周到な準備によると、東京を朝イチに出れば、このバスに間に合うことがわかっていたのでした。

スクリーンショット 2014-08-22 10.26.23

R0010196 R0010208

風の谷のナウシカな谷をバスに乗っていよいよ登山口へと行きます。途中に有峰湖(ダム)があります。

R0010209

途中にクマの親子がいました。

IMG_4208

バスで谷を切り裂くようにすすみ約1時間、終点につきました。標高1356mのバス停折立です。

自宅を出てから約8時間、午後1時です。さあ、ここから登ります。

(part3へ続く)

 

【お知らせ】
Books&Apps及び20社以上のオウンドメディア運用支援で得られた知見をもとに、実際我々ティネクト(Books&Apps運営企業)が実行している全48タスクを公開します。

「成果を出す」オウンドメディア運営  5つのスキルと全48タスク
プレゼント。


これからオウンドメディアをはじめる企業さま、現在運用中の企業さま全てにお役に立つ資料です。ぜひご活用ください。

資料ダウンロードページはこちら↓
https://tinect.jp/ebook/5skills48tasks/
メールアドレス宛てに資料が自動送信されます。

ティネクトの事業・サービス詳細はこちら