4月のゲストを一気に紹介します。
スイスからの夫婦。スキーの話で盛り上がる。
オーストラリアから来たイギリス人。一緒にガイアの夜明けに出た。とにかく明るい。ジョギングに行ったり、一人で飲みに行ったり、とにかくアクティブ。(なので私はラク)
フランスパリからのカップル。予約を入れてきたのは彼女の方だが、彼氏が常に彼女をサポート。アイツはモテる。
ドイツからの夫婦。 部屋にあったドイツのフォトグラファーAndreas Gurskyの写真を見て喜んでました。
台湾からのカップル。日本のパンが美味しいと感動。彼氏の方はパン職人でした。
北京からのカップル。disk Unionでレコード買いまくる。
カンボジア(フランス出身)からのカップル。ニコンの高級中古カメラを買う。
上海から来た女子。昼は働いてました。連絡手段はスカイプ。昼ごはんを一緒に食べにいきました。麻布十番のヒップな蕎麦屋川上庵です。
フランスから男2人組。一緒にAirbnbミートアップに参加した。
スペインからのカップル。オフィスに2週間滞在しました。午前中はTokyo観光。午後3時からはWEB出勤してました。
上海から来た彼女は、日本人でもびっくりするくらい日本中を旅してました。彼女の疑問「なぜ東大の学生はリラックするしてるの?」
オースラリアから来たマシュー(写真左)は気さくで、土曜の定例ミーティングに入ってきたりしました。(詳しくは、”世界はノートPC片手に「ちょっとTOKYOのカフェで仕事してくる」時代に突入した“に、Books & Appsライターの大島里絵さんが、レポートしてます)
パリからのカップル。この後京都へ行った。「2時間でしょ。近いよね?」
ロサンゼルスからのオタクカップル。滞在5日間中2回もアキバに行ってました。また「ディズニーランド人少なかったよ(4/30)」と言っていました。ロスにあるディズニーはもっと人多いとのことです。
お気づきだと思いますが、それぞれのゲストの写真とセットで部屋の写真を添えています。その写真はすべてそのゲストのチェックアウト後の写真です。
今回、できる限り写真に残しました。「民泊」で来る外国人は、マナーが悪い的なニュースをよく耳にするので、何か証拠でも残しておこうと思いまして。
見ての通り、Airbnbのゲストは見事に全員が部屋を綺麗にして出ていくのです。
Airbnbってのは、部屋を片付けて出て行くなんてルールあるのか?
いいえ、そんなものはありません。私の人柄ですかね?まさか。
これを理解するのは簡単です。
自分がAirbnbゲストになったつもりか、もしくは友達の家に泊まらせもらうことを想像してみてください。
部屋を散らかしたまま出ていく気にはならないですよね。
むしろゲストは「自宅に滞在させてもらった」という気分になるため、ほとんどの場合礼儀正しくなるのです。
だから、ほぼすべてのゲストは部屋を綺麗にしてチェックアウトしていきます。その行動に人種、文化、宗教の違いとか全くありません。たぶんこれは人間共通の価値観なんだと思います。
“Airbnbゲストが部屋を綺麗にしてチェックアウトする理由 Airbnb日記Vol.183” おわり
(Vol.184へつづく)過去のAirbnb日記一覧
【安達が東京都主催のイベントに登壇します】
ティネクト代表・安達裕哉が、“成長企業がなぜ投資を避けないのか”をテーマに東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。借金=仕入れという視点、そしてセキュリティやDXを“利益を生む投資”とする考え方が学べます。

ティネクト代表の安達裕哉が東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。
ティネクトでは現在、生成AIやマーケティング事業に力を入れていますが、今回はその事業への「投資」という観点でお話しします。
経営に関わる全ての方にお役に立つ内容となっておりますでの、ぜひご参加ください。東京都主催ですが、ウェビナー形式ですので全国どこからでもご参加できます。
<2025年7月14日実施予定>
投資と会社の成長を考えよう|成長企業が“投資”を避けない理由とは
借金はコストではなく、未来への仕入れ—— 「直接利益を生まない」とされがちな分野にも、真の成長要素が潜んでいます。【セミナー内容】
1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである
2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる
3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されがちだが、売上に貢献する要素は多数(例:広告、ブランディング)
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう
【登壇者紹介】
安達 裕哉(あだち・ゆうや)
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO
Deloitteにてコンサルティング業務に従事後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサル部門立ち上げに参画。大阪・東京支社長を経て、2013年にティネクト株式会社を設立。
ビジネスメディア「Books&Apps」運営。2023年には生成AIコンサルティングの「ワークワンダース株式会社」も設立。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計82万部突破。2023年・2024年と2年連続で“日本一売れたビジネス書”に(トーハン/日販調べ)。
日時:
2025/7/14(月) 16:30-18:00
参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。
お申込み・詳細
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください
(2025/6/2更新)
著者 楢原一雅 Facebookアカウントはこちら (友達申請歓迎です!)
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