こんにちは。株式会社わたしは、社長の竹之内です。
先週の23日、24日は、2日連続のイベントでした。土曜日は子供向けのイベントで「小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code」」
日曜日は先週の広報でもお伝えしましたが「オオギリダイバー24.3トリオトーナメント」のスペシャルマッチです。
2日連続のイベントとなり、いろいろと反省点もありましたので、報告します。
まず小学生向けのイベントですが、当社の人工知能は平気で「濃い」ネタを言うので、人工知能のカスタマイズが必要でした。
【中の人・連続投稿⑫】
大喜利巧者の皆さんの本領を発揮しすぎてしまうと、小学生には濃すぎるボケになってしまいますので、小学生のツボを押さえた回答を是非ともお願いいたします。— 大喜利β連絡用アカウント (@ogiribeta_koho) 2016年6月22日
人工知能が「下ネタ」などを過剰に評価しないようにプログラムに一部変更を加えなければなかったのですが、開発が難航し実は当日の朝になっても完成していませんでした。
会場入りしたあとも必死に開発を続け、ぶっつけ本番で運用したのですが、正直に言って
「動いただけでもホッとした」
という状態でした。
ともあれ、イベントは無事進行し、
小学生からいろいろな質問を人工知能に投げかけていただいたのですが、
・地球が滅びたらどうなる?
・日本が侵略されたらどうなる?
・会社が潰れたらどうなる?
といった物騒な質問が多かったのが気になりました。大丈夫か、最近の小学生。
ちなみに我々への質問は殆ど無く、小学生らしい
「給料はいくらなの?」
というストレートな質問が少しだけだったのですが、全般的に人間よりも人工知能に質問するほうが盛り上がっておりましたので、まずまず成功と言えるでしょう。
20分のセッションを4グループ分、行ったので、終わった頃にはヘロヘロでした。
ということで、二日目の日曜日の「オオギリダイバー」に臨みます。
会場はあの伝説のライブが数々おこなわれた「阿佐ヶ谷ロフトA」です。ロフトAの入り口に立つ私達も、心なしか緊張気味です。
「ヌルい回答は出せない」と、気合を入れて人工知能を調整しました。
もちろん、人類の頂点との対決とあって、大喜利βのリミッターを外して、フルパワーで挑んでいます。
【お題】
木造アパート、四畳半、風呂なし、トイレなし、でも◯◯付き。
【大喜利β】
鬼。
勝負の後は、憧れの諸先輩方との記念撮影でした。
伝説のハガキ職人【概念覆す】さん
そしてこの方も伝説のハガキ職人【ビル山崎】さん
この写真たちは、サブカルクソ野郎である我々の宝物です。
【大喜利PickUp】
お題:お金持ちのコイノボリとは?
大喜利β:目がでかい
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