こどもの日にApple Watchが届いてから5日経ちました。
Why need ? → 心の隙間をうめるため。
What cool ? → ミエ
When use ? → 寝てない時以外。(寝てる時充電しないといけない)
Where use ? → 電車に乗っている時(にチラ見せして近くの人にアピール)
Who wear ? → 勇気ある(アホな)信者とミーハー
How use ? → まだ誰も知らない
買う理由を見つけるのが難しい正真正銘のクソアップル製品です。(クソアップル製品→iWatch買いますか part3)
それで無理してでも毎日使ってあげようと心に決めた次第です。
今、主に何に使用しているかと言うと、運動する時です。
走っている時はNike plus
ロードバイクの時はRuntasticを使ってます。
スキーしてる時にもRuntasticが使えます。
これらがアップルウォッチでも使えるようになりました。
使えるようになったったと言っても、ポケットに入れていたiPhoneを取り出さずにApple Watchで操作できるようになっただけなのですが。
それでも今のところ、真の運動好き(ダイエットを目的にスポーツをするわけではない人のこと。ダイエットは運動能力アップの手段であって、決して目的ではない)にはオススメな機能があります。
①1日の運動量もほぼ自動的に記録してくれます。
記録の正確性云々よりも、毎日記録されると己と戦ってしまう人間の性。
②心拍数が自動で測れます。
心拍数を測るガジェットはたくさん発売いますが、コイツはさり気なく計ってくれます。
さらにiPhoneと連携して5秒単位で記録されていきます。ヘルスケアというiPhoneにはじめからついてるアプリです。
心拍数を計ってまでの専門的トレーニングはしたことないですが、これは自分自身のトレーニングに新たな視点を加えてくれました。自分の体調や己の肉体の限界をより深く知ることができます。必然的にトレーニングの質が上がるのではないかと期待してます。
ただし、ヘルスケア自体があまり使われないアプリなので、Apple純正にしてはUIが洗練されてなく、超使いにくいです。その辺は「クック主導なんだろうな」と思わざるを得ません。やりたいことを全部詰め込みました的なデザインです。秀才にありがちなパターンです。(クックはスポーツ好き。ジョブズはスポーツを全くしない人だったので実装すらされなかったと思う)
最後に、Apple Watchに関する重要なお知らせです。
今回レビューした通り、私は運動時に使うことで実はけっこう満足しています。デザインだって、今世界で一番優秀なデザイナーであると言っても過言ではないジョナサンアイブ(詳しくはジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー)が手掛けただけあって、実際手にすると今までのアップル製品同様、モノそのもののカッコよさを感じます。
だがしかしです。大盲点があります。それはお金をもらって記事書いている人たちは絶対に書いていないことです。
Watch←あなたのケータイでこれ読んでください。Apple Watchと読めましたか。読めなかった人、あなたはApple Watchを絶対に買ってはいけません。
すべてのApple WatchアプリはiPhoneと連携されてます。iPhoneをポケットに入れてなければ、ただの腕時計です。いや、毎日充電しないといけない高級ポンコツ腕時計です。
もう一度言います。Watch←あなたは読めましたか?読めなかった人、あなたはiPhoneではないですよね。私はそれを100%見通せます。そんなあなたがApple Watchを買うとミーハーと呼ばれます。
Watchを読めなかった人は、Apple Watchを買うのをお控えください。
(了)
(文責-ティネクト株式会社 取締役 倉増京平)
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