お知らせです。興味のない方は読み飛ばして下さい。

7月30日に、日本実業出版社から当ブログの書籍【仕事ができるやつになる最短の道】が発売されます。タイトルは本ブログの記事の一つから取りました。

「仕事ができるやつ」になる最短の道

「書きおろし」ではなく、当ブログの人気記事に加筆修正し、編集したものになります。

無料で読めるものを「お金を出して買っていただく」のですが、 ブログの運営に協力すると思って、買っていただければ嬉しく思います。

全国の書店にも並ぶ予定ですので、手にとって見ていただければ幸いです。

 

当ブログは2013年2月に開始し、この7月まで約2年半にわたって更新してきました。

当初はブログの名前の由来通り、このブログは書評とソフトウェアについてのレビューを書く予定だったのですが、結局私が書けたことは、様々な会社に出入りし、その中で一生懸命働く人々についてだけでした。

そして、私が興味をもったのは「働く人々の悩み」です。

働くことについて悩んでいない人は殆どいません。仕事の充実度は、私生活に大きな影響を与え、経済的な豊かさを左右します。

 私はコンサルティング会社12年以上にわたって勤め、数多くの会社に出入りし、そこで働く人たちと話をしました。

そして、どんな人であっても「なぜ働かなければいけないのか」「どうしたら仕事が楽しくなるか」といった疑問に対して、自分自身の見解や一種の哲学を持っていることを知りました。

当ブログは、その一端を紹介し、読者の方々と一緒に考える場にしたいと願っています。

この書籍は、日々書き連ねたブログ記事を編集し、「短期」と「中長期」各々で役に立ちそうな施策・アイデアを時系列に並べました。ブログと同じく、気軽に読める構成になっています。

今後も、当ブログをよろしくお願い致します。

【お知らせ】
「記憶に残る企業」になるには?“第一想起”を勝ち取るBtoBマーケ戦略を徹底解説!
BtoBにおいて、真に強いリストとは何か?情報資産の本質とは?
Books&Appsの立ち上げ・運用を通じて“記憶されるコンテンツ戦略”を築いてきたティネクトが、
自社のリアルな事例と戦略を3人のキーマン登壇で語ります。



お申し込みはこちら


こんな方におすすめ
・“記憶に残る”リスト運用や情報発信を実現したいマーケティング担当者
・リスト施策の限界を感じている事業責任者・営業マネージャー
・コンテンツ設計やナーチャリングに課題感を持っている方

<2025年5月21日実施予定>

DXも定着、生成AIも使える現在でもなぜBtoBリードの獲得は依然として難しいのか?

第一想起”される企業になるためのBtoBリスト戦略

【内容】
第1部:「なぜ“良質なリスト”が必要なのか?」
登壇:倉増京平(ティネクト取締役 マーケティングディレクター)
・「第一想起」の重要性と記憶メカニズム
・リストの“量”と“質”がもたらす3つの誤解
・感情の記憶を蓄積するリスト設計
・情報資産としてのリストの定義と価値

第2部:「“第一想起”を実現するコンテンツと接点設計」
登壇:安達裕哉(Books&Apps編集長)
・Books&Apps立ち上げと読者獲得ストーリー
・SNS・ダイレクト重視のリスト形成手法
・記憶に残る記事の3条件(実体験/共感/独自視点)
・ナーチャリングと問い合わせの“見えない線”の可視化

第3部:「リストを“資産”として運用する日常業務」
登壇:楢原 一雅(リスト運用責任者)
・ティネクトにおけるリストの定義と分類
・配信頻度・中身の決め方と反応重視の運用スタイル
・「記憶に残る情報」を継続提供する工夫

【このセミナーだからこそ学べる5つのポイント】
・“第一想起”の仕組みと戦略が明確になる
・リスト運用の「本質」が言語化される
・リアルな成功事例に基づいた講義
・“思い出されない理由”に気づけるコンテンツ設計法
・施策を“仕組み”として回す具体的なヒントが得られる


日時:
2025/5/21(水) 16:00-17:30

参加費:無料  定員:200名
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。


お申込み・詳細
こちらウェビナーお申込みページをご覧ください

(2025/5/12更新)

・筆者Facebookアカウント https://www.facebook.com/yuya.adachi.58 (スパムアカウント以外であれば、どなたでも友達承認いたします)

・農家の支援を始めました。農業にご興味あればぜひ!⇒【第一回】日本の農業の実態を知るため、高知県の農家の支援を始めます。