a0001_002860お盆休み中はどこへ行っても混んでますので、家で過ごす派の方も多いと思います。

そんな時、そうだ、久々に映画でも・・・、ということがよくありますが、ドタバタしているだけのハリウッド映画は食傷気味という方におすすめの、「ちょっと古いが、余計なことを考えずにかなり楽しめる」映画をご紹介します。

 

 

1.12人の怒れる男

場面が一切切り替わらず、延々と12人の殺人事件の陪審員が議論をつづける、という異色の作品なのですが、人物描写が極めてうまくぐんぐん引きこまれます。当初12人中11人が有罪だと確信していた事件が、素朴な疑問を投げかけられるうちにどんどん複雑化して・・・。

 

 

 

2.フォー・ルームス

4人の監督が4本の短編を作成したオムニバス映画ですが、4つの短編にはつながりがあり、全体として1本の作品になっている。極めてどうでもいい話ばかりの映画なのですが、なぜか何回も見たくなる作品。設定は大晦日なので、年末に見てもいいかも。

 

 

 

3.パルプ・フィクション

説明不要の名作(だと思う)作品です。ジョン・トラボルタの出世作としても有名ですが、ブルース・ウイリスやユマ・サーマンなどの大物俳優が普段と違うイメージの演技を見せてくれるので、「ダイ・ハード」と違うブルース・ウイリスを見てみたい人は必見。ただし、この映画も「見ても見なくても人生には何の影響もない」ことは保証します。

 

 

 

4.ナイト・オン・ザ・プラネット

この作品もオムニバス。フォールームスのようなドタバタではなく、しっとりと落ち着いて見られる作品。泣ける。笑える。くだらない。の三拍子。個人的にはウィノナ・ライダーがタバコをウマそうに吸うのをうらやましく感じた。

 

 

 

5.CUBE

かなりの低予算で制作されたが、大ヒットとなった映画。ゲームをやっているような感覚になる映画ですが、シナリオが練りこまれていて、独自の世界に没頭できる。ほんとうに怖い。涼しくなる。ただし、グロ注意、パート2など続編は見る価値なし。

 

 

【お知らせ】
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“現場で本当に使える”AI活用と業務改革の要点を、実例ベースで徹底解説します。
営業・マーケ・経理まで、幅広い領域に役立つ60分。ぜひご参加ください!



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こんな方におすすめ
・人材不足や業務効率に悩んでいる経営層・事業責任者
・生成AIやDXに関心はあるが、導入の進め方が分からない方
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<2025年5月16日実施予定>

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現場のAI・DX導入がうまくいかないのは、ワークフローの“ほつれ”が原因かもしれません。成功のカギを事例とともに解説します。

【内容】
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・AI活用が進まないバックオフィスの実態
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◯ ワークワンダース株式会社より(登壇者:代表取締役CEO 安達裕哉 氏)
・生成AI活用の実態
・「いま」AIの利用に対してどう向き合うか
・生成AIに可能な業務の種類と自動化の可能性
・導入における選択肢と、導入後のワークフロー像

登壇者紹介:

松原 亮 氏(株式会社TOKIUM 取締役)
東京大学経済学部卒業後、ドイツ証券に入社し投資銀行業務に従事。
2020年に株式会社TOKIUMに参画し、当時新規事業だった請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」の立ち上げを担当。
2021年にはビジネス本部長、2022年より取締役に就任し、経費精算・請求書処理といったバックオフィスDX領域を牽引。
業務効率化・ペーパーレス化の分野で多くの企業の課題解決に携わってきた実績を持つ。

安達 裕哉 氏(ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO)
Deloitteで大手企業向けの業務改善コンサルティングに従事した後、監査法人トーマツにて中小企業向け支援部門を立ち上げ、
大阪・東京両支社で支社長を歴任。2013年にティネクト株式会社を設立し、ビジネスメディア「Books&Apps」を運営。
2023年には生成AIに特化した新会社「ワークワンダース株式会社」を設立。生成AI導入支援・生成AI活用研修・AIメディア制作などを展開。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計71万部を突破し、2023年・2024年と2年連続でビジネス書年間1位(トーハン/日販調べ)を記録。


日時:
2025/5/16(金) 15:00-16:00

参加費:無料  定員:50名
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。


お申込み・詳細
こちらウェビナーお申込みページをご覧ください

(2025/5/8更新)