以前ゴールデンウィークに「戦略性の高いボードゲーム」について紹介しましたが、追加でこの年末におすすめのボードゲームを幾つか紹介したいと思います。
コンピューターゲーム全盛の現在、「ボードゲームなんか」と思う人も多いかもしれませんが、麻雀やトランプなどと同じく、休みの時、皆で他愛もない話をしながらだとまた格別の面白さがあるもの。
デザインもとてもよいものが多いので、試してみてはいかがでしょうか。
1.レース・フォー・ザ・ギャラクシー
いい大人が徹夜するほどハマるカードゲームです。ルールが少々複雑なので子供には少し難しいかもしれませんが、詳しい人曰く「中学生ぐらいなら大丈夫」とのこと。
テーマは「宇宙開拓」であり、最も強大な国を作った人が勝ちなのですが、様々なカードを組み合わせて特徴のある国づくりができるため、極めて多様なプレイが楽しめます。
日本語版がありますが、フォントのデザインが英語版のほうがはるかに良いため、英語が得意な方は英語版を買ったほうが良いとおもいます。
2.ロスト・シティーズ
レース・フォー・ザ・ギャラクシーに比べると極めて単純なゲームで、小学生でも楽しめます。2人用。実はルールさえわかっていれば、トランプでも代わりになります。
ただ、カードの美麗な絵と雰囲気はトランプでは望めないので、それだけでも買う価値あり。
徹頭徹尾、相手との駆け引きのゲームで、心理戦が楽しめます。「賭博黙示録カイジ」の「限定ジャンケン」が好きな方は、同じような雰囲気のゲームなのでとても楽しめると思います。
3.キャント・ストップ
「山登りの早さ」を競うゲームです。このゲームもルールは非常に単純なのですが「サイコロ運」と「戦略」の要素がうまく混ざっており、「熟練者」でも「初心者」でも、同等に遊ぶことができます。
子供がたくさんいるときは、上の2つよりもこちらが盛り上がるかも。
4.シヴィライゼーション
あと1ターン・・・で有名なPCゲームのボードゲーム版。コンピューター版のシヴィライゼーションもいいが、リアルなボードゲームはまた違った良さがあるもの。
あまりの面白さに「廃人ゲー」や「人生オワタ」など、数々の称号をほしいままにしているゲームだが、初心者はニコニコ動画でこのゲームを詳しく紹介している動画があるので、これを見てから手を出したほうが良いかもしれません。
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