世の中には3つの製品カテゴリーがある。
アップル製品(多くの人が欲しくなるクールな製品)
クソアップル製品(信者がお布施をするために存在する製品)
アップルじゃない製品。(どうでもいい製品)
そして、その時がやってきた。クソアップル製品がやってきた。
本日、Watchが届きました。買いました元の名iWatch。
あしかけ2年、このブログがはじまった頃に書いたシリーズ
ようやくiWatchシリーズもついに完結できます。そんなこと誰も気にしてないが、オレはずっと気にしていた。今日オレのために完結させます。
とりあえず恒例の開封の儀。
なんてことは、お金もらって記事書いてる人に任せます。
ベルト2本入ってる! Apple Watch Sport開封の儀 (Cnet Japan)
「Apple Watch」開封の儀–装着からセットアップまで(gizmodo)
Apple Watch到着 厳かなる開封の儀(週アスPlus)
ダサいことを人前でやるからお金もらってるんでしょうか。
ところで、Watch何に使う?
時計として? → 既存の腕時計の方がかっこいいし、見やすいし、大体毎日充電する腕時計ってネジ巻き以下じゃないのか?
メール確認? → 画面小さいし、ケータイで見ればよくないか?そんなにすぐ確認しないといけないほど時間ないのか?
電話する? → 子供の頃憧れていたあの機能がついに実現!でも、もう子供じゃない!
それでも、自分が使ってみたいと思った機能はこの3つの機能です。
ようするに、ランニングとか自転車などでトレーニングしてる時に使えるかなって思ったのです。これだって今スポーツウォッチとiPhone持ってトレーニング行っていて、それで十分であるのですが。
まあ、新Macbook以上に買うべき理由が見つからないクソアップル製品です。
こういう時こそ、信者の出番です。
2000年以降の三大クソアップル製品(左から 初代iPod 初代iPhone 初代Watch)
どれも最初に出た時には、わざわざ買う理由がなかった。必要なのは信じる心(と無駄な出費)。
今Watchを買えば、そう高くない確率でドヤれるでしょう。
常識人「初代Watchってダサかったね。誰が買うんだろって思ったよ」
信者「オレだよ」
運が良ければ、ナウなクソアップル製品WatchもiPodやiPhoneのように普通のアップル製品になれます。信じるんだ。思い込むんだ。(ずっとクソアップル製品のままで、この世から形だけでなく人々の記憶からさえも消えてしまったものは、過去記事iWatch買いますか part2の中にあるんで興味ある人はみてください。)
他人に「あの人はアップル信者だから、しょうがないよね」と言われて信者を自覚するようじゃ、それは二流三流四流です。
信者は、信ずるものを自ら信ずるがゆえに信者なのです。
真の仏教徒やキリスト教徒だってそうでしょう。人からあの人は仏教徒だからとかキリスト教徒だからとか言われてうれしいですか?そんなことに意味はありますか?自らを仏教徒である、キリスト教徒であると言うことができてはじめて心の平静は訪れるのであります。心の平静が訪れてこその宗教なのであります。
信者なら買いましょう。心の平静を金で買いましょう。
安達も買うんだ。新MacbookとWatch。ジョブズも言っていた「心の声に従うんだ!(Follow your heart)」と。
(了)
※←このマークがリンゴに見えない人、あなたは信者ではないので見えてないのです。信者である人は100%見えています。でも見えたからと言って信者というわけでもありません。
ティネクト(Books&Apps運営会社)提供オンラインラジオ第6回目のお知らせ。

<本音オンラインラジオ MASSYS’S BAR>
第6回 地方創生×事業再生
再生現場のリアルから見えた、“経営企画”の本質とは【ご視聴方法】
ティネクト本音オンラインラジオ会員登録ページよりご登録ください。ご登録後に視聴リンクをお送りいたします。
当日はzoomによる動画視聴もしくは音声のみでも楽しめる内容となっております。
【今回のトーク概要】
- 0. オープニング(5分)
自己紹介とテーマ提示:「地方創生 × 事業再生」=「実行できる経営企画」 - 1. 事業再生の現場から(20分)
保育事業再生のリアル/行政交渉/人材難/資金繰り/制度整備の具体例 - 2. 地方創生と事業再生(10分)
再生支援は地方創生の基礎。経営の“仕組み”の欠如が疲弊を生む - 3. 一般論としての「経営企画」とは(5分)
経営戦略・KPI設計・IRなど中小企業とのギャップを解説 - 4. 中小企業における経営企画の翻訳(10分)
「当たり前を実行可能な形に翻訳する」方法論 - 5. 経営企画の三原則(5分)
数字を見える化/仕組みで回す/翻訳して実行する - 6. まとめ(5分)
経営企画は中小企業の“未来をつくる技術”
【ゲスト】
鍵政 達也(かぎまさ たつや)氏
ExePro Partner代表 経営コンサルタント
兵庫県神戸市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。3児の父。
高校三年生まで「理系」として過ごすも、自身の理系としての将来に魅力を感じなくなり、好きだった数学で受験が可能な経済学部に進学。大学生活では飲食業のアルバイトで「商売」の面白さに気付き調理師免許を取得するまでのめり込む。
卒業後、株式会社船井総合研究所にて中小企業の経営コンサルティング業務(メインクライアントは飲食業、保育サービス業など)に従事。日本全国への出張や上海子会社でのプロジェクトマネジメントなど1年で休みが数日という日々を過ごす。
株式会社日本総合研究所(三井住友FG)に転職し、スタートアップ支援、新規事業開発支援、業務改革支援、ビジネスデューデリジェンスなどの中堅~大企業向けコンサルティング業務に従事。
その後、事業承継・再生案件において保育所運営会社の代表取締役に就任し、事業再生を行う。賞与未払いの倒産寸前の状況から4年で売上2倍・黒字化を達成。
現在は、再建企業の取締役として経営企画業務を担当する傍ら、経営コンサルタント×経営者の経験を活かして、経営の「見える化」と「やるべきごとの言語化」と実行の伴走支援を行うコンサルタントとして活動している。
【パーソナリティ】
倉増 京平(くらまし きょうへい)
ティネクト株式会社 取締役 / 株式会社ライフ&ワーク 代表取締役 / 一般社団法人インディペンデント・プロデューサーズ・ギルド 代表理事
顧客企業のデジタル領域におけるマーケティングサポートを長く手掛ける。新たなビジネスモデルの創出と事業展開に注力し、コンテンツマーケティングの分野で深い知見と経験を積む。
コロナ以降、地方企業のマーケティング支援を数多く手掛け、デジタル・トランスフォーメーションを促進する役割を果たす。2023年以降、生成AIをマーケティングの現場で実践的に活用する機会を増やし、AIとマーケティングの融合による新たな価値創造に挑戦している。
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(2025/7/14更新)
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