こんちは、ナラハラカズマサです。iWatchが来ると噂されてますね。はっきり言って、これかっこわるいですね。噂段階の画像ですけど、アップルが出すのならかっこ良くないとだめですよね。

何がかっこわるいって、今あるいろいろなブランドの腕時計よりも見た目かっこわるいじゃないですか!G-shockにすら負けてますよ。そんなの誰がするんですか!今の時代、腕時計って時間見るためにしますか?腕時計ってアクセサリーみたいなもんですよね。見た目かっこわるければしませんて。

でも、僕買います。なぜ買うかって?それはアップルが出すからです。アップルが出すのであれば、それは何か意味のある機能が必ずあると思いますし、しかもその機能をシンプルなアイデアで解決した卓越したデザインプロダクトになると思うからです。ジョブズ亡き後、今までひとっっっつも革新的な製品って出てないのはみなさんお気づきでしょう。でも、僕は信じてますよ。別にジョブズがいなくても、あのワクワクさせてくれるような製品が出ることを。それがアップルの生きる道でしかないはずです。アップルで製品作っている人たちって、ジョブズの薫陶を受けた人でしょう?一番それを感じているのは彼らですよね。

僕は10年以上まえからアップル製品使いはじめて、その機能とデザインの深い統一性(そこにはさらにマーケティング戦略も含まれている)に感銘を受けてきました。それで、iPodやiPhoneが発表されたその瞬間を目の当たりにしてきました。みなさん、出たばかりの時知ってますか?

iPodなんか「ハア?」って感じでしたし、今でこそiPhoneだって革新中の革新的製品ということは誰しもが認めるところですけど、発表された当時は知る人ぞ知るってかんじでした。

あまりに先取りしすぎてて、すごすぎて、そのすごさに気づいている人はごくごく一部だったんですよ。まさかほとんどのケータイがあの形になってしまうなんて、ほとんどの人が思ってなかったです。ちなみに僕はそのごくごく一部のひとでしたw。iPhoneの発表を見た時に、これはほとんどのケータイがこうなるって確信しました。

これ本当です。興奮しすぎて、まだ日本でiPhoneが発売されていないときにNYでわざわざ買いましたからね。iPod touchすらでてないころです。

これはすごいって思ったモノが、じょじょに浸透していき、最後は爆発的に浸透していく様を目のあたりにしました。こうやってシンプルで洗練されたアイデアが世界を変えていくんだっていう感覚、この感覚は今でも忘れません。この感覚を味わえただけで、ジョブズありがとうっていいたいです。

それで、僕はiWatchが革新的製品になると思っています。出ると思います。出たら即ポチします。ここに宣誓します。

 

【安達が東京都主催のイベントに登壇します】

ティネクト代表・安達裕哉が、“成長企業がなぜ投資を避けないのか”をテーマに東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。借金=仕入れという視点、そしてセキュリティやDXを“利益を生む投資”とする考え方が学べます。


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▶ お申し込みはこちら(東京都サイト)


こんな方におすすめ
・無借金経営を続けているが、事業成長が鈍化している
・DXやサイバーセキュリティに本腰を入れたい経営者
・「投資」が経営にどう役立つかを体系的に学びたい

<2025年7月14日実施予定>

投資と会社の成長を考えよう|成長企業が“投資”を避けない理由とは

借金はコストではなく、未来への仕入れ—— 「直接利益を生まない」とされがちな分野にも、真の成長要素が潜んでいます。

【セミナー内容】
1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである

2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる

3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されがちだが、売上に貢献する要素は多数(例:広告、ブランディング)
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう

【登壇者紹介】

安達 裕哉(あだち・ゆうや)
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO
Deloitteにてコンサルティング業務に従事後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサル部門立ち上げに参画。大阪・東京支社長を経て、2013年にティネクト株式会社を設立。
ビジネスメディア「Books&Apps」運営。2023年には生成AIコンサルティングの「ワークワンダース株式会社」も設立。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計82万部突破。2023年・2024年と2年連続で“日本一売れたビジネス書”に(トーハン/日販調べ)。
日時:
2025/7/14(月) 16:30-18:00

参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。


お申込み・詳細
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください

(2025/6/2更新)