天気の良い日には、家の中だけにいるのはもったいないですね。冬とはいえ、日中は結構気温も上がって、それなりに日差しが心地よい感じです。

で、たまに休日があると「何をしたらいいかな」と困った時にとりあえず楽しめる場所を幾つか探してみました。今回は【水上バス】です。

 

東京の水上バスには幾つかありますが、最もメジャーなのが浅草からお台場まで運行している隅田川の水上バスでしょう。

東京都観光汽船

cnt_map01_2

浅草からお台場まで約1時間。直通便も有りますが、一旦日の出桟橋で乗り継ぐ便もあります。

また、いくつか船にも種類があって、大きなちがいは「屋上に出られるか、出られないか」です。今の季節は寒いですが、やっぱり屋上に出られる船のほうが圧倒的に眺めが良いため、「ヒミコ」という種類の船はあまりおすすめではありません。船はカッコイイんですけど。

その代わりに、最新型の「ホタルナ」という種類の船は屋上に出られるようになっていて、こちらがお勧めです。

img_hotaluna_2

料金は浅草からお台場まで、直通で1520円(船によって変わります)、本数が意外と少ないので、時刻表を確かめてから浅草まで行ったが良いかも。私が行ったときはちょうど前の便が出てしまっていて、1時間以上待たされたので、近くのスターバックスで待ちました。

夕方くらいにお台場につくようにして乗ると、非常に夕暮れが綺麗ですので、4時位の便を狙ってもいいかも。

 

船酔いが心配な人もいるかもしれませんが、船はほとんど揺れません。レインボーブリッジの近くまで来ると海なので少し揺れますが、船酔いになるほどではなく、なかなか快適です。

ただ、風が強くて意外に喉が渇くので、乗り込む前に水を買っておくこと。あと、できれば耳あて必須です。私は耳が冷えると頭が痛くなるので重宝しています。

 

また、このオーソドックスな【水上バス】の他に水陸両用車を使った【スカイダック】という船も有ります。

d4

 

こちらは、陸からそのまま水の上に出るので、なかなかダイナミックです。確か、サンフランシスコにも同じようなものが走っていたはずです。これはスカイツリーから乗るようですので、くわしくは下のリンクを参照してください。

スカイダック

 

さらに、【日本橋クルーズ】というものも有ります。

日本橋クルーズ

こちら箱型のボートで東京の運河や水路をめぐるというもの。

ある程度人数が集まれば、屋形船や水上バスよりこちらのほうが面白いかもしれません。

 

水の上から見る東京の姿もいいもんですよ!

 

 

【お知らせ】
弊社ティネクト(Books&Apps運営会社)が2024年3月18日に実施したウェビナー動画を配信中です
<ティネクトウェビナー>

【アーカイブ動画】ChatGPTを経営課題解決に活用した最新実践例をご紹介します

2024年3月18日実施したウェビナーのアーカイブ動画です(配信期限:2024年4月30日まで)

<セミナー内容>
1.ChatGPTって何に使えるの?
2.経営者から見たChatGPTの活用方法
3.CharGPTが変えたマーケティング現場の生々しい実例
4.ティネクトからのプレゼント
5.Q&A

【講師紹介】
楢原一雅(ティネクト取締役)
安達裕哉(同代表取締役)
倉増京平(同取締役)



ご希望の方は下記ページ内ウェビナーお申込みフォーム内で「YouTube動画視聴」をお選び頂きお申込みください。お申込み者にウェビナーを収録したYoutube限定動画URLをお送りいたします。
お申込み・詳細 こちらティネクウェビナーお申込みページをご覧ください

(2024/3/26更新)