私の友人に、変わった人がいる。彼は料理が得意で、よく自炊をしていたそうだが、その中でキラリと光るテクニックが、「炊飯器の使い方」だ。
彼は、炊飯器は「万能調理器」といって憚らない。彼に「炊飯器で何ができる?」と聞いたところ、
まず最初に返って来た答えが、「カレー」であった。炊飯器でカレー?と思って調べてみると、世の中は広いもので、
というまとめがあった。いろいろな人がいるものだ。
「でも、一つだけ欠点がある」と、彼は言う。
「ご飯が炊けないんだ」
ところで、他に何に使える?と聞いたところ、次に「お好み焼き」という答えが返って来た。
お好み焼き・・・どうやって作るのだろう。
お椀に、小麦粉、水、キャベツ、天カス、その他お好みの具材を入れて、かき混ぜる。それを炊飯器の中に敷き詰めて、蓋を閉めて
「焼けたな」と思ったら、蓋を開けてひっくり返して、更に少し焼いて出来上がり。
「味は?」と聞いたら、「覚えてない」とのこと。「なんか、作れるな、と思ったんだ。」と言っていた。
さらに、「焼き肉」もできるらしい。
どうやるの?と聞いたら、炊飯器に肉を入れて、蓋して焼くだけ。とのこと。「蓋を閉めないと、スイッチが入らないからね」という。
ちなみに、いろいろな肉で試したところ、鶏肉がもっともよいとのこと。
さらに、「インスタントラーメン」や、「パスタ」も可能。いずれも水と麺を放り込んで、蓋をして暫く待つと出来上がり。横着な人にはぴったりだ。
・・・と思っていたら、上には上がいた。
「お客さんは、決して作り手の思った通りに商品を使ってくれない」ということの好例なのかもしれない。
(2026/6/26更新)
Google検索にAI Overviewが表示され、ChatGPTやPerplexityで情報収集するユーザーも増えています。検索順位を上げるだけでは、企業の情報が見つけられなくなる時代に、何をすべきか——。Books&Appsの弊社ティネクト代表安達裕哉が「経営oneplusサミット2026 Summer」に登壇します。

<2026年7月30日 開催予定>
AI検索対策最前線:手法から効果測定まで
安達裕哉 登壇|経営oneplusサミット2026 Summer 内セミナー
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これから重要になるのは、AIに正しく理解され、引用され、推奨されるための情報発信です。SEOからAIOへと変わりつつある考え方から、具体的な対策手法、効果測定の考え方までをコンパクトに解説します。
登壇者
安達裕哉(ティネクト株式会社 代表取締役社長)
Deloitteで12年以上にわたり大企業から中小企業まで業務プロセス改善コンサルティングに従事。近年はAIによるコンテンツ作成を専門とする。著書に『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』『頭のいい人が話す前に考えていること』など。
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