昔からMacBook使っていて、電源アダプターが故障した人たくさんいるんじゃないかなって思います。
だって、
ですからね。
ほぼ100%切れるでしょうね。電源コードなんて切れていないよってあなた、運がいいとか思わないでくださいね。それ運転してない人のゴールド免許みたいなものです。蔑まされてます。
私のもすでにかなり前からその兆候があり、テープで補強してました。ついにその補強も及ばなくなったようです。何度手でグニャグニャしても接続しませんでした。そして、ついにその日が来てしまったのでした。
いくらなのかなって見てみると、
安くはないです。でも、このMacBook Airが今まで生み出してくれた価値(いくらかのお金ももちろんだけど、マック使ってなんか創ってるって気分も含めて)から考えると全然安いし、別にすぐに買ってもいいと思う。ワンポチすれば、明日には届くみたいだし。
でも、今日はここでちょっと考えました。(なぜかって、たぶんオレ今、時間と気持ちに余裕があるから。)
これ、電源コード切れたくらいで、新しく製品を買い直すって何か間違ってないかって。
だって、電源コード切れたなら、電源コード接続し直せばいいだけのことでじゃないかって。そんなん、小学生でもわかる。
なので、電源コードを自分で修理しようと決意しました。
補強テープをはがしてみると、案の定ブチ切れてました。簡単に原因が断定できました。これを繋げればいいだけです。
ちなみにこの電源コードは2本のラインがあって「中のライン」と「外のライン」があります。今回は、「中のライン」がぶち切れてました。
なので、その「中のライン」をまず繋げてテープで補強しました。
で、その後、「外のライン」をつなぎ直してテープで巻きました。
できました。やっぱり簡単でした。
ただ、繋げてみると深刻(と思われる)問題が…
触ると熱いのです!時間とともにみるみる熱くなる!このままいったら火事になり、行く末はMacBook Air抱えて殉死です。
私はAppleマニアであっても、アップル信者ではない(はず)なので、殉死はしません。
ということで、やり直しです。
熱くなる原因は、中のラインと外のラインが微妙に接触している部分がある(絶縁テープ使わなかった)、もしくは供給電圧に対して線が細すぎるため(さっき修理した時、外のラインがとても細くなった)、かなと想像しました。これあくまでも想像です。いまは別にその本当の原因はどうでもいいです。とにかく修理は簡単なはずです。いろいろやってみて元通りにすればいいだけだから。(でも、熱くなる原因が完璧にわかる人いたら教えてください。これプレゼントします。)
で、先ほどの適当修理を反省して、ちゃんと絶縁テープを買ってきて、巻き直しました。
はい、できました。
今回は熱くなりません。大成功です。
ちなみに、修理しながら思ったのですが、これコード切れる原因って、この根元がグニャグニャするからです。だから必ず切れるんです。
僕はここでスティーブの声が聞こました。
「こんな構造じゃ切れるに決まってんだろボケ。オレがこの愛すべきMacBook Air使ってたらこの電源コード簡単に切れたぞ。そもそもこんな構造、切れるに決まってんだろボケナスが。誰がつくったんだ。オレんとこ連れて来いや。なぜ切れるかオレが実証してやる。」
スティーブの恐怖の声に突き動かされ、私に、この根元がグニュグニャしない工夫が閃きました。
見えますかね。マッチ棒(聘珍楼)で補強します。
マッチ棒(聘珍楼)を補強してテープでグルグル巻きにしました。これで根元がグニャグニャしません。
これで切れる(多少だけど)心配ありません。
サンクス、スティーブ!お前はやっぱり生きているんだな。
ちなみに、隣の席のアダチの最新のMacBookの電源を見てみると
根元がガチガチに補強されてました。たぶん、Appleのデザイナーもスティーブの声聞こえたんだと思う。なんかうれしかった。
(※続編あり このMacBook Airの電源アダプターは100%故障すると思う。←火事になるかと思った )
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