このブログでは基本的に商品レビューはあまり行わないのだが、格安SIMに関してはかなり使い込んでみたので、その感想を書いてみる。

なお、これは個人の感想なので、そのつもりでお読みいただければと思う。

 

 

もともと、私はauのユーザーだった。もう4年以上お世話になっており、あまり不満もなかった。

 

が、最近PCを外出時に持ち歩き、頻繁に客先などでテザリングを使って作業をするようになると、共有のDropboxの影響でどうしても7.5GBの容量を月末に使いきってしまい、月末にはデータ容量を増やすために課金する……の繰り返しだった。

1GBあたりauは1000円で購入できるのだが、多い時には8GB程度を購入していたので、携帯料金が膨れ上がる、ということを繰り返している状態だった。

基本料金で8500円、プラス課金で16500円という通信料金は高すぎるのでは、と思ったのだ。

 

これはいかん、ということで「安い」と噂の格安SIMを検討した。

持っていた端末と、使わなくなった古い端末ををそのまま使いたかったので、auに対応している格安SIMの会社をググってみると……

au 格安SIM Google 検索

mineoという会社と、UQmobileという会社の2社がヒットした。

迷うのは余り好きじゃないので、とりあえず上にあるmineoという会社のページへ行き、サービス内容を見てみると……

「おお、安いじゃないか!」と思った。

プラン auプラン・ドコモプラン |サービス紹介|mineo(マイネオ)

5GBのコースで、1580円はお得だ、(当時10GBのプランはなかった)もうこれは申し込まなきゃと思い、すぐにポチった。

私は2台続けてHTC J ONEという古い機種を使っていたが、とりあえず対応機種表を見ると大丈夫そうだったので、「まあ、なんとかなるでしょ」と思い、それ以上考えないことにした。

とりあえず古い端末をテザリング用に使うため、データ通信のみの5GBを申し込んだ。

 

1週間後、SIMが届く。

「もう少し早く届くといいのに」と思うが、仕方ない。

 

普通の封筒に入っており、取り出して早速端末に差し込むと……動かない。あれ…やっちまったか……、と思ったが、サポートを開くと、どうやら「ネットワーク設定」をしないと使えないようだ。APN設定、というのか。触ったこともない設定だ。

ただ、サポートのページにある通りにやれば5分で終わる作業だった。

 

 

テザリングのスイッチを入れてみると……おお、きちんと動作する。これは嬉しい。早速、次の日から仕事で使ってみたが、幾つか思ったことがある。

 

良い点

・安い。遠慮無くデータ通信が使えるので、最近10GBに乗り換えた。

・今まで使っていた端末がそのまま使える

・「マイページ」のデータ残量が非常に分かりやすく、後どれくらい使えるかひと目でわかる。大手キャリアのデータ残量のページはどこにあるかわかりづらいので、これは助かる。

 

ちょっとした不満

・昼休みにはかなり遅く、使いものにならない時も(PCでFacebookすら開けない時がある。)

・解約ページがめちゃめちゃわかりにくい場所にある。すぐに解約しようとは思わないが、あまり誠実ではない。(http://support.mineo.jp/mnp_cancel_02.html このページの一番下に、解約へのリンクがある)

 

 

 

さて、本格的に運用し、多少ガマンすれば全く問題なく使えることがわかったので、電話のほうもついにauから乗り換えることにした。

 

10GBのデータ通信専用の回線と、データ通信10GB+090の音声回線の2本を持てば、20GBの通信容量で、月額6000円以内に収まる。これはお得だ。

通話料が高いが、今は殆ど電話ではなくSkypeやFacebook、LINEの通話アプリで話すことが多いので、通話料金はまったく気にならない。

 

 

手続きとしては、以下のとおりにした。

 

1. 端末の選定、購入

どうせなら、他社の格安SIMサービスも使えるようにしたいと、SIMフリー機を選ぶことにした。だが、私はモバイルSUICAのヘビーユーザーなので、おサイフケータイ対応のSIMフリー機となると、非常に数が少ない。

とりあえず悩んで、SONYのXperia J1 Compactという機種にした。iPhoneのSIMフリー機は10万円くらいするが、これなら3〜4万円で手に入る。

とりあえず端末がなければダメなので、購入する。端末が使えるかどうかは、mineoの端末チェッカーで確認する。

 

2.mineoから、データ通信+音声通話プランの申込み

このページから申し込む。(アフィリエイトではない)注意しなければならないのが、SIMのカードのサイズと、テザリングが可能かどうか。機種によっては、auプランではテザリングが使えず、ドコモプランでしかテザリングが使えないものもある。

Xperiaはドコモプランでのみ使えるようだ。

SIMカードのサイズは3種類あり、間違えてしまうと2000円位の再発行手数料を取られてしまう。名前やら住所やらを打ち込んで、本人確認書類をカメラで取ってアップロードする、というお決まりの手続き。

ただ、これだけでは申し込み完了にならない。MNP予約番号の発行の手続きをしないと、申し込みが完了しない。そこで次にauに電話し、予約番号をもらうことにする。

 

3.auに電話し、MNPの予約番号をもらう

このページに書いてある電話番号に電話すると、オペレータに繋がり、MNPの予約番号発行手続きを進めてもらえる。

「なぜ今回解約するのですか?」

「機種変更時に使えるクーポンを発行しますよ」

などの勧誘を受けるが、とりあえず手続きを進めてもらう。するとMNPの手数料と、解約の時の違約金(2年縛りのアレ)で合計1万2千円くらいかかります、と説明を受け、OKと言うとMNPの予約番号を教えてもらえる。メモの用意をしておこう。

 

4.mineoのサイトに行き、MNPの予約番号を打ち込む

MNP予約番号を入手したら、もう一度mineoのサイトで番号を打ち込むと申し込みが完了する。

この時点で、今の電話がすぐに使えなくなるわけではない。

 

 5.1週間ほどしてSIMカードが届くので、ネットワーク設定をして終了。

SIMカードが届いたら、購入した端末にそれを差し込み、ネットワーク設定を行うと無事電話を使うことができるようになる。この時点で、古い電話機は使えなくなる。

 

 

格安SIMのクオリティには概ね満足だが、朝の8時から9時、昼の12時から13時ははっきり言って遅い。

それさえ我慢できれば、月の携帯電話料金を16000円から6000円とかなり安くすることができたので、 かなりお得と言えるのではないかと思う。

 

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WiseVineではCTOとして開発組織を30名規模に拡大し、プロダクト開発を推進。
2025年4月よりワークワンダース株式会社CTOに就任。AI活用を中心とした開発支援をリードする。


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(2026/01/19更新)

 

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Vaidotas Mišeikis