「スタートアップって、いいですよね。」
「あ、そう。興味あるの？」
「ええ、なんか働いている人がキラキラしてますよね」
「紹介しようか？同じ人材系で面白いサービスリリースしようとしてる会社あるよ」
「あ、じゃ、ぜひお話しだけでも聞かせてもらえれば」
友人が友人の転職支援ができるSCOUTERというWEBサービスの広報担当をしております植木と申します。入社してまだ半年です。働くの好きです。
今回は、実際に知人の紹介で転職した方のお話しをさせて頂きたいと思います。すでにスカウターとして登録している方や、これから友人の転職支援をしてみたいと考えている方はぜひご参考ください。
（スカウターって何？って方はこちら）
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一部上場の人材系の会社に勤めていた方の話です。
彼は、新卒社員として新規開拓営業を任され、年間500社ほどの会社訪問をこなしていました。上司や同僚に恵まれ、とても良い環境の中で仕事をしていることを実感していたそうです。
しかし、彼はそれとは別にスタートアップベンチャーを、自分自身に課せられたノルマとは別にアポを取って訪問してました。そこで働く人たちに興味を持っていたからです。
ある時、メディアを運営しているスタートアップベンチャーの社長を訪問した際、セールストークが終わり、帰り際の3分ほどで話したのが冒頭の会話でした。
「スタートアップって、いいですよね。」
そうして紹介されたのが、人材系のスタートアップ企業でした。その後トントン拍子で話しが進み、その１ヶ月後には、もう転職を決めてました。
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そう聞くと、なんだ新卒が大企業からベンチャーに憧れて転職しただけの話か。あっさり決めて本当に大丈夫なの？とお思いの方いらっしゃるかも知れないです。大丈夫です。
なぜならこの転職者とは私のことだからです。
今回はここからが本題です。リアルを語ります。
私は、正直「転職」なんて、全然考えてなかったです。まだ1年目でしたし、3年くらい今の会社で働いて学べること学んだら世界1周でもしようかなと考えてました。
でも、そのベンチャーの社長さんにSCOUTERの代表取締役の中嶋さんやCOOの山田さんを紹介してもらって、何か心に火がつけられちゃったというか。自分の納得できる形で死ぬほど働いてみようって思ったんです。
主に2つの理由がありました。
1つ目は、人材紹介業で感じていた矛盾点が解消されるのではないかという期待感です。
SCOUTERの友人が友人の転職を支援する仕組みであれば、期末にありがちな売上げのために無理やり転職者を押し込むみたいなことも減るのではないかと思ったこと。
2つ目の理由は、新規顧客開拓に関することが学べると思ったこと
スタートアップベンチャーを回っていると、メールやWEBからのインバウンドと呼ばれるいわゆるWEBマーケティングと呼ばれる手法で新規の見込み客を獲得していることを知りました。
今でも多くの企業は新規獲得と言えばテレアポや飛び込みですが、今後流れは確実にこちらだと感じていました。IT系スタートアップベンチャーであるSCOUTERで、それが働きながら学べると思ったのです。
以上、悩み抜いたあげく転職を決断し、1ヶ月後には転職していました。
自分自身がリアルに体験したことには、とても大事なことが含まれていると思っていて、
それは、転職した自分は転職活動など全くしていないかったということです。
転職する人って、必ずしも転職活動をしている人がばかりではないはずです。たとえ現在の会社に満足していたとして「もっと自分が成長できそうな会社」や「頭の中でおぼろげに描いていた理想の会社」に出会ったらすぐにでも転職したいと考えている人いると思います。
そんな人、自分だけではないと確信しています。自分の友人知人にそういう人がたくさんいることを肌身で知っているからです。多分、あなたの身の回りにもたくさんいると思います。
あなたがスカウターとなることでそのような潜在的な、転職希望者を支援することができます。友人の人生にあなた自身がいい影響を及ぼすことができるかも知れません。
というわけで、今後自分自身の転職経験も踏まえてSCOUTER広報部として皆さまにお役に立てる情報を発信していきたいと思います。
（dots.@渋谷）
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【過去の広報記事】
スカウターの登録方法詳細 → 人材紹介会社を起業し成功した人が、ふと閃いて作っちゃったサービス
登録後に何をすればいいの？ → 「顧客に寄り添う仕事がしたい」 友人の何気ない一言から始まった転職支援
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所在地：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ 1305
代表者：代表取締役 中嶋汰朗
事業許可番号： 13–ユ–307543
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