妖精なんじゃないかなって思います。この話は、フィクションかも知れません。(vol.13からの続き ※Airbnbって何?vol.1へ)
(vol.14)
朝、目を覚ましましたがまだ続いています。フィクションではないはずです。
この日も、朝10時前には、Cool Japan Tokyoへ出かけて行きました。
本日は、浅草と秋葉原に行ったそうです。
世界的超Cool秋葉原の戦利品は、
「ガチャー」 ガチャにはまったようです。(ちなみに本物の一眼も買っていました。今回の旅の目的の一つだったらしい)
ちなみに秋葉原は変な人がたくさんいて、気持ち悪くてすぐ帰ってきたとのことです。(アキバにリアルな妖精はでないということの実証)
そして、この妖精フィクションをオレの現実にすべく、今日は私が振る舞いました。
手巻き寿司パーティーです。これたぶんテッパンです。手間かかるのは、酢飯だけですね。そこだけは気合い入れてつくりました(アダチのアドバイスで)。
完食です。満足してもらえたようです。銀の斧(台湾料理)を投げたら、金の斧(手巻き寿司)が戻ってきたと思ってもらっていたら幸いです。
ここで、今日はAirbnbについて、少し。
このサービスは、お互いの善意で成り立っています。いままで4組来ていますが、今のところいい人たちばかりです。なぜかというと、善意を信じる勇気を持った(もしくはただのアホか)そういう人しかこのサービスを信じて使う気になれないからだと思います。
悪い輩が使うか?いまはまだ使わないと思います。なぜならば、そういう人はこんなサービスが成り立つわけないと思っているから。多くの人が使って絶対に安全だという確証(絶対に安全は永遠に来ないと思うが)が得られるまで、悪い輩は悪いことしないと思います。
で、そういう人が現われ始めると、一気にだめになりますよね。悪貨は良貨を駆逐するというように。善意は悪意に簡単に破壊されます。
だから、Airbnb側でも、ID認証を徹底したり、詳細なレビューシステムをつくったりして、かなりの努力はしてくれています。ただ、今後ルールを厳しくしたり、やがては法で制限をつくったりってのは確実にやって来るかなって思います。
つまり何が言いたいのかっていうと、やるなら今が一番楽しい時期じゃないかなって思うのです。
私は、このAirbnbの大ファンになりました。人々の善意を信じて。それを気持ちよくやりとりできるサービスをつくり、それを世界中で広めようとする勇気、野望を持った(もしかしたらただのアホかも知れない)Airbnbが大好きです。自分もこんな仕事できたらいいなって思います。
台湾人の礼儀よさと健気さに、そんなことを今日は考えました。
そして最後に、もしこんな素晴らしい(もしくはただのアホかもしれない)Airbnbを使ってみたいって人いたら、
すぐオレに言え(knarah@tinect.jpに連絡ください。招待します。)
(vol.15ヘつづく)
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