そして最後に、もしこんな素晴らしい(もしくはただのアホかもしれない)Airbnbを使ってみたいって人いたら、すぐオレに言え(knarah@tinect.jpに連絡ください。招待します。)(vol.14からの続き ※Airbnbって何?vol.1へ)
(vol.15)
翌日の朝、こんな出来事が。
朝日新聞の記者が取材にきました。マジで。
最近、Airbnbが話題になってきているみたいです。たしかにちょくちょく記事を見かけます。
Airbnbを使っている人がどんな人なのかを取材してみたいと思っていたとこに、このブログが目に留まったとのこと。
現段階では、東京のリスティングも1000件くらいだし、その中でさらにこんなオープンにブログに書く人なんて、あまりいないでしょうね。
ということで、ネット用語でこれは「釣れた」と言います。(朝日新聞のKさんすいません。この言葉に悪意はありません。ネタです。)
記事になるのが、楽しみです。台湾の女の子たちもいい思い出になったようです。
ところで、この女の子たち東京に来る前に、京都、大阪、奈良に行っていたとのことです。この記者さんが聞き出してくれました。
なので、写真もらいました。
ユースホステルに泊まっていたとのことです。5日間くらい滞在していたとのこと。
さて、東京も残り3日間です。どこに行ったかというと、
銀座。彼女たちの銀座のイメージ、白い犬。銀座のユニクロは外人が行く率高し。
表参道。最近外人かなり多い。
東京ミッドタウン。2121ミュージアム。オレ知らなかった。
下北沢。ついに下北にも進出。たしかに外人にとってもおもしろいかも。物価も安いし。これから外人に紹介しようと思います。
かつ大のカツ丼とナリマスモス(一応第一号店)。食はあまり興味はない様子。学生はそれでいいと思う。オレもその頃は、食べ放題の焼肉と高級焼肉の違いがわからなかった。ていうかむしろ食べ放題じゃない焼肉の存在価値が理解できなかった。
おまけ。なんとあの山小屋ラーメン(猫でだしをとっているとオレのばあちゃんが言っていた)が東京にあることを、安河内先生に突アポしたときのアシスタントの人に教えてもらったら、なんとアダチの家のすぐ近く(清澄白河)だったので、今日はアダチの帰宅がてら自転車漕いで(往復40k)一緒に食べに行った。
本当にあった。ローカルすぎて、東京にあるなんて、考えたことなかった。アダチによると少なくとも10年前からそこに山小屋はあったらしい。ただ山小屋って名前からは、とんこつラーメンだとは思わなかった(たしかに!)。あれはあそこ(仲哀トンネルの出口もしくはあの周辺)でしか食えないって、子供のときからの固定観念があった。また、行きたい。
最後の夜は、女の子たちこうなります。
チェキは本当に流行っている様子。デジカメじゃだめらしい。わざわざ同じの4枚とっていた。たぶん日記に貼りたいからだと思います。
明日は、飛行機が成田発7:50ということで、朝5時に成増を出ます。この夢物語も終わりです。
Thanks to Airbnb!
お客様は、たぶん妖精(女子大生)でした。
Special thanks to Monica Tsai, 王怡卉, 王竹君, Carla Pagliaro!!!!
(vol.16ヘつづく)
【安達が東京都主催のイベントに登壇します】
ティネクト代表・安達裕哉が、“成長企業がなぜ投資を避けないのか”をテーマに東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。借金=仕入れという視点、そしてセキュリティやDXを“利益を生む投資”とする考え方が学べます。

こんな方におすすめ
・無借金経営を続けているが、事業成長が鈍化している
・DXやサイバーセキュリティに本腰を入れたい経営者
・「投資」が経営にどう役立つかを体系的に学びたい
<2025年7月14日実施予定>
投資と会社の成長を考えよう|成長企業が“投資”を避けない理由とは
借金はコストではなく、未来への仕入れ—— 「直接利益を生まない」とされがちな分野にも、真の成長要素が潜んでいます。【セミナー内容】
1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである
2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる
3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されがちだが、売上に貢献する要素は多数(例:広告、ブランディング)
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう
【登壇者紹介】
安達 裕哉(あだち・ゆうや)
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO
Deloitteにてコンサルティング業務に従事後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサル部門立ち上げに参画。大阪・東京支社長を経て、2013年にティネクト株式会社を設立。
ビジネスメディア「Books&Apps」運営。2023年には生成AIコンサルティングの「ワークワンダース株式会社」も設立。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計82万部突破。2023年・2024年と2年連続で“日本一売れたビジネス書”に(トーハン/日販調べ)。
日時:
2025/7/14(月) 16:30-18:00
参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。
お申込み・詳細
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください
(2025/6/2更新)
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