特に大企業でにありがちな特徴として、「意見を求められることをひどく恐れる」ことが挙げられる。
例えば「あなたの意見を意見を聞かせてください」とお願いをすると
「一般的にはこうですよね」
「部長はこう言ってました」
など、自分の意見を述べる事を回避する人だ。
私は特にこれが悪いとは思っていない。が、一種の職業病だと考えている。
つまり「言質を取られないよう、過剰に自分を防衛することに慣れきってしまっている」状態だ。良く言えば慎重、悪く言えば勇気が出せないのだ。
だが、これは本人の責任か、と言えば、そうと言えない部分も多い。経験的にその人が「人の発言の揚げ足を取る」文化の会社で仕事をしてきたため、「それが普通である」と認識をしている可能性があるからだ。
例えば先日書いた、
「人を攻撃することで有能さを示そうとする人」が経営層に数多くいる会社や
「上司に対して絶対服従」を要求する会社、
「仕組みの改善ではなく、犯人探しが好き」な会社
「減点評価」の会社
など、上のような会社においては「自分の意見を表明すること」は圧倒的に損である。
当たり前だが、意見の表明が命取りになるような会社においては、部下から提案することはないし、自発的な行動もない。責任をもつ、ということが損なのだ。
よくある上司の悩みとして、
「部下が意見を言わない」
「会議で発言がない」
「部下が意見を持っていない」
というものがあるが、大抵の場合は本人の責任ではなく、そのような環境で仕事をしてきたことによるものだ。
本当に何も意見のない人などいない。無力感が彼らを封殺しているだけである。
(2026/3/10更新)
累計178万部ミリオンセラー著者・潮凪洋介氏 × ティネクト倉増京平による特別ウェビナーを開催します。
「何を発信すればいいかわからない」「自社の強みを言葉にできない」「発信が続かない」――その原因は、企業の思想や価値が言語化されていないことにあります。
本ウェビナーでは、思想 → 言語化 → 発信 → ファン という構造がどう生まれ、企業のWEB発信にどう応用できるかをお伝えします。
ぜひお気軽にご参加ください。

<2026年3月24日 実施予定>
なぜ「発信する企業」は顧客を集め続けるのか
講演者:累計178万部ミリオンセラー著者・潮凪洋介氏 / ティネクト株式会社 取締役・倉増京平
このウェビナーでお伝えする内容
<第1部 潮凪洋介氏>
・なぜ社長の言語化で会社が伸びるのか
・「出会いたい顧客・人材」を明確にする
・「読者メリット」に変える10ステップ
<第2部 倉増京平(ティネクト)>
・企業も同じ構造でファンを生む
・社長の思想をコンテンツに変える方法
・WEB発信が認知・集客・採用につながる理由
【対象】
この講座の対象は、特定の職種や役職に限定されません。
共通する条件は、「自社の思想や価値を言語化し、WEB発信で顧客・人材を集めたい方」です。
例えば、
・WEB発信を強化したいが何を発信すればよいかわからない方
・自社の強みや価値をうまく言葉にできていない方
・コンテンツマーケティングに取り組みたい方
など、業種や立場は違っても、「自社の言葉でファンや顧客を集めたい」と考えている方が対象です。
日時:
2026/3/24(火) 14:00-15:00
参加費:無料
Zoomウェビナーによるオンライン配信となります。
お申込み・詳細
こちらのウェビナー詳細ページ
をご覧ください。
・筆者Facebookアカウント https://www.facebook.com/yuya.adachi.58 (フォローしていただければ、最新の記事をタイムラインにお届けします))
・筆者Twitterアカウントhttps://twitter.com/Books_Apps
・大学・研究の楽しさを伝える、【大学探訪記】をはじめました。
【大学探訪記 Vol.23】恐竜「トリケラトプス」の本当の姿を追求する先生がいた。
【大学探訪記 Vol.22】コスプレの研究をする大学の先生がいた。
【大学探訪記 Vol.21】人間は、なぜ1種しか地球上に存在しないのか?という疑問に迫る。
・仕事の楽しさを伝える、【仕事のチカラ】をはじめました。
【仕事のチカラ Vol.7】月間170万PVのオウンドメディアを1年で作り上げた人はどんな人?
【仕事のチカラ Vol.6】27歳にして3社を渡り歩き、起業した人の話。
【仕事のチカラ Vol.5】データサイエンティストって、どんな人?どうやったらなれるの? という疑問に答えてもらいました。
・ブログが本になりました。














