(vol.32からの続き ※Airbnbって何?vol.1へ)
最終日、結局ドイツ人3人になりました。
さて、自由に行動しているドイツ人から、ようやく写真もらえました。
なぜ今までもらえなかったかとういうと、彼女たちはLINEユーザーではなく、WhatsAppユーザーだったからってのもあります。
ほとんどの外人には、来る前にLINEのIDを教えて、それでやりとりしています。なので、来てすぐこっちが写真とってLINEですぐ送って、そうすると逆に相手の写真もすぐもらえます。
ということで、今回は私がWhatsAppユーザーになり、ようやく写真をもらったのでした。
定番の浅草。今のとこウチに来た外人が行く率100%です。
外人からみたなりまストリート。提灯 is fantastic.
ドイツ人から見た日本の変なもの。
This is the Japan.
ちなみにドイツ人のいる最終日は、ティネクト株式会社初の社員旅行ということで、アダチと草津に行きました。(つまり、ドイツ人とはこれでお別れです。)
草津国際スキー場の麓
からの白根山々頂アタック。社員一同(2名)峠を攻めます。(自転車で)
オレのトゥルマレ峠(超級山岳)こと、クサトゥルマレ峠(志賀草津道路)をアタックします。
標高差769m 距離12.3km 平均斜度6.3%のツールドフランスで言う第1級山岳です。
超攻めてるけど、時速10km。車に抜かれまくりです。(車の中の人が、笑ってるように見えます。)
登りはじめから5km地点のゴンドラ始発駅。(ゴンドラ営業中)
9km地点の駐車場で記念撮影(後ろの洗濯バサミみたいな人は関係ありません。)
かなり登ってきました。
上の方は木がほとんどなく、まるでトゥルマル峠です。
これが今年のツールドフランスのトゥルマル峠アタック風景(NHK-BS)
白根山に着きました。山頂付近は白根山の火山活動が活発ということで駐車(駐輪も)禁止でした。(わざわざ警備員の人がいた。ご苦労様です。日本ってほんと凄い)
今年のツールドフランスのトゥルマル峠山頂(NHK-BS)
登ることにワクワクしすぎて、下りのことを忘れてました。
爽快でした。
登り1時間30分 下り15分
夢の時間でした。
ちなみにツールドフランスでは、1ステージが大体200km前後(俺たちが車でやって来た距離 東京-草津170Km)
そして、特に山岳ステージと呼ばれるステージでは、こんな峠を2〜3つ超えるそうです。平均時速は、平地42km/h(俺たち25km/h)、登り25km/h(俺たち10km/h) 下り70km/h(俺たち40km/h)。
しかも21日間連続(休息日2日挟む)。
今年急にツールにハマったオレが、ツールの人たちの、変態っぷりを体感したのでした。やっぱやってみんとわからんよ。
ってことで、社員旅行は頭文字B。(自転車で峠を攻める)
最後は温泉&そばでシめたのでした。
自宅に戻ってきたら
部屋がめっちゃ綺麗に掃除されてた!さすがドイツ人。真のバックパッカーとはこのことか。
Thanks to Airbnb!
お客様は、真のバックパッカー。
Special thanks to Jenny,Philip and Vone!!!
(vol34へ続く)
【安達が東京都主催のイベントに登壇します】
ティネクト代表・安達裕哉が、“成長企業がなぜ投資を避けないのか”をテーマに東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。借金=仕入れという視点、そしてセキュリティやDXを“利益を生む投資”とする考え方が学べます。

こんな方におすすめ
・無借金経営を続けているが、事業成長が鈍化している
・DXやサイバーセキュリティに本腰を入れたい経営者
・「投資」が経営にどう役立つかを体系的に学びたい
<2025年7月14日実施予定>
投資と会社の成長を考えよう|成長企業が“投資”を避けない理由とは
借金はコストではなく、未来への仕入れ—— 「直接利益を生まない」とされがちな分野にも、真の成長要素が潜んでいます。【セミナー内容】
1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである
2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる
3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されがちだが、売上に貢献する要素は多数(例:広告、ブランディング)
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう
【登壇者紹介】
安達 裕哉(あだち・ゆうや)
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO
Deloitteにてコンサルティング業務に従事後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサル部門立ち上げに参画。大阪・東京支社長を経て、2013年にティネクト株式会社を設立。
ビジネスメディア「Books&Apps」運営。2023年には生成AIコンサルティングの「ワークワンダース株式会社」も設立。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計82万部突破。2023年・2024年と2年連続で“日本一売れたビジネス書”に(トーハン/日販調べ)。
日時:
2025/7/14(月) 16:30-18:00
参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。
お申込み・詳細
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください
(2025/6/2更新)
いままでのAirbnb日記シリーズ
Airbnb日記 vol.16 〜カナダからジョンとその友人たち〜
Airbnb日記 vol.21 〜イギリスのエンジニアからのタイ人〜
Airbnb日記 vol.24 〜Airbnbパーティ@渋谷ヒカリエ〜
Airbnb日記 vol.26 〜オレの実家(ど田舎)にドイツ人きたわ 〜
Airbnb日記 vol.32 〜オレんちにも(東京)にドイツ人もきたわ〜