

漫画:眞蔵修平
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我々にとっては「知っていること」よりも、「知らないこと」のほうがはるかに重要だ。
例えば、「科学革命」は人間が自分たちの無知を自覚した時に始まった。
私はまだこれについて知らない、私はこれについて意見を持てない、そういう認識が、我々を高める。多様な見方を取り込もうと努力することにつながる。
それなのに、「自分の頭で考えよう」なんて、バカのやることだ。でなきゃ、「自分を賢く見せようとしてるだけの安っぽい人間」である。
マネがきちんと出来るようになって、一人前になる。さらにそれから上を目指すときに、今までの知識を整理して「これはできるか」、「あれは可能か」を検証する。それには意味がある。自分の頭で考えるのは、そこからである。
(2026/9/16更新)
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