books&appsキャラデザ修正版2
books&apps第13話

たまに、知識労働者に対して大きな勘違いをしている会社がある。

「カネさえ払えば、やってくれる」

「ウチの会社と付き合える(居られる)だけで、ありがたいと思わなきゃ。」

そんなわけはない。

知識労働者にとって「カネ」は最低条件である。自分の専門技能を低く見る人々とは「付き合う必要が無い」と思っているのは間違いないが、だからといって「カネを出せば」という論理にもくみしない。

彼らが力を貸そうと思うかどうかは、「カネ」と「仕事の面白さ」が両方満たされているかどうかである。それら2つが満たされない場合、彼らはクライアントを変えるか、転職をする。

 

【お知らせ】
ティネクトが開発した生成AIによるマーケティング自動化支援ツール「AUTOMAGIC」(登録無料)のご案内です。

AUTOMAGICは、webブラウザ上で商品情報を入力するだけで、

・ターゲット分析
・キャッチコピー
・ネーミング
・キャンペーン企画案
・商品紹介LPの文章

を自動で出力します。

登録すると月間40,000トークン(約2記事程度)までは無料でご利用できます。

無料登録は こちら(AUTOMAGICサイト)

詳しい説明や資料が欲しい方は下記フォームからお問合わせください。

AUTOMAGIC お問合せ・資料ダウンロードフォーム

 

漫画:眞蔵修平

website:http://www.matthewroom.com/
Twitter:https://twitter.com/makurashuhei
Facebook:https://www.facebook.com/makurashuhei

 

出典:有能な人たちが「働きたくない」と嫌がる会社の特徴。

 

 


安達裕哉Facebookアカウント (安達の最新記事をフォローできます)

・編集部がつぶやくBooks&AppsTwitterアカウント

・すべての最新記事をチェックできるBooks&Appsフェイスブックページ