毎月送られてくる給与明細を見て、

「なんでこんなに働いているのに、年収上がらないのかな。」

と思ったことはありませんか。

 

学生時代の就職活動は、給与よりも仕事のやりがいや組織風土を重視しがち。それがしばらく働いて現実が見えてくると、給与の大切さをひしひしと痛感しますよね。

 

特に、大学時代の友人の年収がうっかり耳に入ってしまった時は悲惨です。

な、なんでアイツがそんなにもらってんだ…!?」動揺が止まらず、もう会話が全然頭に入ってこない。

同じ年数働いて、大してスキルも違わない(だろう)に、なんで年収に差が開いてしまうのか…会社のせい?業界のせい?理由なんて何でもいいから、とにかく年収を上げていきたい!

そんな野心家の私たちは、一体どうしたらいいのでしょうか。

 

 

1. 一番簡単なのは賃上げ

年収アップの一番簡単な方法は、◯◯◯◯◯。

年収を上げたいという人に、一体どれくらい欲しいかと尋ねると、具体的な数字を言えない人がいます。また豪語する割には「え?そんな少ない金額でいいの?」と思う人もいます。

考えてみれば当たり前なのだが、人は、「高いもの」「手に入りにくいもの」に対して価値を感じる。安く、あるいは無料で配布してしまう、ということはお客さんに「あまり良いサービスではないのでは」という誤った印象を与えてしまうことにつながる。

 

年収を上げたいと思うなら、そもそも自分を安売りしないことが大事。それは商品を無駄に安売りすべきでないのと同じこと。

 

サラリーマン、あるいはフリーランスの方々が、「安く使われている」という状況をよく見かける。だが「ほんとうに良い仕事をしてくれる人」は極めて少ない。

だから、自分に自信があるならば、堂々と「昇給してくれ」「報酬をアップしてくれ」と言おう。交渉をはじめなければ、相手はそもそも真剣に賃上げ、報酬アップを検討しない。

したがって、年収アップの最も簡単な方法は「賃上げ交渉」だ。

 

 

2. 転職で年収アップを図るのも、一応選択肢

「年収が下がってでも転職をする」は正しい決断だろうか。

転職すれば、手っ取り早く年収アップできると考える人もいるでしょう。でも、日本では残念ながら年収ダウン、または据え置きが3分の2、年収アップできる人は3分の1しかいないらしいです。

当たり前ですが、年収アップを目的として転職を図るなら、どんなに仕事が魅力的でも年収で譲歩しないこと。

特に若い時に一度年収が下がる転職をしてしまうと、なんとなく転職を「やりがい」で正当化してしまう「負け癖」がつきかねない。

転職をするにしてもなんとか実績を現在の職場で出し、できうる限り年収が高く、労働条件も良い転職を勝ち取れるように粘ってみるべきかとは思うのだが、いかがだろうか。

 

 

3. 複業して年収アップを目指す

複業(副業)をすることで「残業代+昇給」を上回るメリットを得られるか?

 

最近では副業を解禁する企業もチラホラ出てきました。

ちなみに「副業」と「複業」は同じ読み方でも、意味が全然違います。

副業は英語で言うとサイド・ビジネス。多くの場合、主(メイン)の収入を会社から給料としてもらい、あくまで副(サイド)としてお小遣いを稼ぐ感覚に近いです。

一方複業は複数のビジネスを持つということ。二つの収入口を持っていたとしても、どちらが主、どちらが副という感覚ではありません。

この二つの本質的違いを表しているのがこの三文。

 

自社での出世で勝負をするか。

マーケット全体で勝負するか。

後者の場合、複業は必要なのである。

 

 

4. なぜ会社は高い給料を払わないのか

なぜ会社はエース社員に高い給与を払わないか。

年収を上げるためには、そもそもなぜ年収が上がらないのか、そのロジックを理解しておくと便利です。

 

利益を月に10万円出す、フツーの人を100人雇うのと、

利益を月に1000万円出す、卓越した人材を一人雇うのと、どちらが良いか。

色々な考え方があると思うが、経営者であれば上を選ぶひとが多いだろう。

なぜか。

単純である。「稼ぎ口は、分散させておくほうが良い」からだ。下は、卓越した人材が突然「やめます」と言ったり、病気になったり、家族の都合で引っ越したり、そう言った事自体が全てがリスクとなる。

 

経営者としてはリスクを分散させたい。一人に頼るよりも、10人雇って、替えがきく仕組みを作った方が経営が安定する。だから、どんなに仕事ができるエース社員がいても、その人だけに高い給料を支払いたくないわけです。

 

残念ながら「成果を出したらそれだけ欲しい」という上の稼ぎたいという若手は、独立するか、成果を出せない時にはクビになるリスクを取って、外資系で成果を出し続けけたほうが稼げるのではないだろうか。

 

 

5. 会社員じゃなくて、経営者になるという選択肢。

上の話が正しいとなると、会社員のままセコセコ年収アップを狙うよりも、独立した方が話が早いということになります。

「会社員は稼げないよ」と言った経営者の話。

せいぜい30人程度の中小企業であっても、それなりの割合で経営者は3千万円以上の報酬を手にしている。100人を超えている企業で、長く続いている企業であれば、億単位で報酬を手にしている経営者も珍しくない。

「上場企業の社長の報酬が数億円」で驚いている場合ではない。儲かっている中小企業の経営者の報酬は、それこそ青天井である。

だが、多くの経営者はそれを黙っている。「従業員には言えないよ」と私はなんども聞かされた。

 

私たちが目指す年収アップとは、そもそも次元が違うわけですね。

 

「なぜ会社員が稼げないか、教えてあげよう。それは勝負しているマーケットが小さいからだよ。」

「どういうことですか?」

「つまり、会社員が稼ごうとすると選択肢は「給料を上げる」しかない。」

「そりゃそうです。」

「でも、給料を上げようとする時、君が勝負しているマーケットは、「社内」だろう?要するに、「他の社員より仕えるやつ」であれば、給料を上げてもらえる。」

「否定はしません」

「ま、そうすると小さい世界での競争ってわけだ。でも、そんな小さな世界で勝ったところで、得られるものはわずか。わかるでしょ?」

 

 

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システム開発やITコンサルティングを経て、
外資系製薬企業で15年以上のITビジネスパートナーとして人事からコマーシャル、 メディカルなど製薬企業の様々な分野のプロジェクトに携わる。
現在はネクセラファーマ株式会社で、システムだけではなく、企業風土改革や業務改善をリードし、
日本発グローバルバイオ製薬企業にむけて、同社の成長基盤の構築に尽力している。

岡田 雄太(ワークワンダース株式会社 CTO)
野村総合研究所に新卒入社後、証券総合バックオフィスシステムやオンライントレードシステムなどの開発に従事。
その後、8 Securities(現SoFi Hong Kong)へ出向し、日本人唯一のエンジニアとして国際的なプロジェクトに携わる。
BOOSTRYでは信託銀行向けSaaSの立ち上げと成長を牽引。
WiseVineではCTOとして開発組織を30名規模に拡大し、プロダクト開発を推進。
2025年4月よりワークワンダース株式会社CTOに就任。AI活用を中心とした開発支援をリードする。


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(2026/01/19更新)