「35歳が転職できる限界だよ」と、私は新卒で就職をした当時、先輩から教えられた。
もう今から10数年も前の話だ。
ところが今、そんな話をしていたらおそらく「何もわかっていないね」と、笑われてしまうかもしれない。
転職の限界が35歳だったのはまさに10年以上前のことであり、現在は40歳、50歳になっても十分に良い仕事を見つけることができる。
10代の頃、20代の自分(→仕事バリバリやってる)や30代の自分(→結婚して子供いる)というようなステレオタイプな想像はしていたけれど、40代の自分を想像することはほとんどなかったような気がする。
いやできなかった。30代の次はもう60代の仕事引退後(老人)の想像をしていた。
いざ40歳になっているみると、結婚、離婚(再婚)、子供、出世、夢、成功、金持ち、達成、諦観、死、40代それぞれの経験は多種多様になっていることに気づく、40代を一言で言い表すのはとても難しいことだったんだ、と実際になってみて気付いた。
いったい40代とはどういうものなのだろうか。今30代のあなたにこそ読んで欲しい40歳になる前に人生のヒントとなるコラム5選。
40歳にならないと見えてこないものがある
40歳前後の人に話を聴くと「40歳は人生の転機なのだな」とつくづく思う。つまり「ようやく自分のことがわかる歳」が40歳だ。
20歳の時に考えていたこと、30歳の時に考えていたことを思い出して欲しい。その時の自分と今の自分ではずいぶん考え方が変わってないだろうか。もちろん変わってない部分もあるだろうが、「考えが古くなる」と思われがちだが、歳を重ねることによって洗練されてくる部分もある。
34歳から6年でやるのは、「自分の再発見」
「仕事には、幾つかの節目がある。その節目は、おおまかに言うと28歳、34歳、そして40歳と50歳だ」
仕事の要諦も会社という仕組みもある程度わかってくる30歳過ぎ、まわりも見え始め落ち着いてくる、落ち着いてくると今度は自分の人生についてじっくり考える時間ができる。そこで多くは悩む。
40歳前後は就職活動当時と同じくらい重要な時期
出世もできない、仕事も飽きてきた。それが多くの40歳が抱える現実的な悩みである。
だが、家庭においては子供がおり、家のローンも残されている人も多い。「これからまだまだお金がかかる」のが、40歳という年齢だ。これで不安になるな、という方が無理な話であることはだれにでもわかるだろう。
したがって、40歳前後においては就職活動当時と同じく、人生について深く考えなければならない。
理想や願望はさておき、出世の道は厳しく仕事にも飽きてきた、と実際に感じはじめたらどうするべきか?もちろん仕事だけが人生ではない。だからこそ自分の人生でできることは他にもたくさんあるはず。
40歳ごろから「老人になる準備」はしておいたほうが良い
だが、様々な方の話を聞くと、彼らの本質的な悩みは金よりも「余った時間をどう過ごすか」と「人間関係」にあることがよく分かる。
連帯は貧乏を癒やすが、孤独は金では癒やされない。孤独のが遥かに問題なのだ。
本当に豊かな人生を過ごすには?それが「お金さえあれば達成できる」というような代物ではないことを、現代人の多くは知っている。
40歳になり「尊敬もされず、友達もない孤独な老人」に思いを馳せる。
40歳の「もうここからは人生は変えられない」は短絡的な考え
社長 「人生を変えたい、という人だけを採用しています」
私 「50歳以上で、かつ人生を変えたい人、ということですよね…?変わっていますね…!」
社長 「そうでしょう。普通は「人生を変えたいなら、若いうちにやらないといけない」って言われてますからね。でも、人生を変えるなんて、誰でも、いつでもできるんです。」
30代であろうが、40代であろうが「人生を変えたい」という意思は誰もが持てるものである。そしてそれは本当に年齢は関係ない。ではどのようにして変えていくのか。
50歳以上しか採用しない会社の社長が言った、「人生の変え方」
まとめ
30代で転職に悩む人は多いと思う。それは真剣に考えるべきものだし、家族を持てば自分の都合だけで決められない部分もあり20代の転職とまた違って、難しい判断があると思う。結果、転職しないことになったとしても、一旦立ち止まって自分の人生について考えることは決して悪くないことだと思う。
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奥田 真輔 氏
システム開発やITコンサルティングを経て、
外資系製薬企業で15年以上のITビジネスパートナーとして人事からコマーシャル、
メディカルなど製薬企業の様々な分野のプロジェクトに携わる。
現在はネクセラファーマ株式会社で、システムだけではなく、企業風土改革や業務改善をリードし、
日本発グローバルバイオ製薬企業にむけて、同社の成長基盤の構築に尽力している。
岡田 雄太(ワークワンダース株式会社 CTO)
野村総合研究所に新卒入社後、証券総合バックオフィスシステムやオンライントレードシステムなどの開発に従事。
その後、8 Securities(現SoFi Hong Kong)へ出向し、日本人唯一のエンジニアとして国際的なプロジェクトに携わる。
BOOSTRYでは信託銀行向けSaaSの立ち上げと成長を牽引。
WiseVineではCTOとして開発組織を30名規模に拡大し、プロダクト開発を推進。
2025年4月よりワークワンダース株式会社CTOに就任。AI活用を中心とした開発支援をリードする。
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