(part44からの続き)
これから1年間立教大学に留学するという女子が来ました。
フランスのリール出身らしいです。
リールと言えば…
何も思いつきませんでした。
フランスと言えば、パリと皆が言うらしいですが、他にもたくさん綺麗なところあるよとのことです。
たしかに、日本と言えば、外人はTOKYOをイメージするけど、日本にもたくさん綺麗なとこありますね。
唯一、話が合ったのは、今私はツール・ド・フランスにハマっていて(今年のツールは1ヶ月前に終わった)、
30年前のツールのDVD(ツール・ド・フランス 1985~1991 7YEARS BOX [DVD])を購入して毎夜観てるくらいなんですが、
ツールが好きだよって話したら、今年は彼女の家の目の前を通ったとのことでした。
まあ、彼女にとっては、「オレんちの目の前で箱根駅伝通ってんだけど」くらい(昔オレが大井町に住んでた時に本当に目の前を通ってた)な感じなんですかね。
いや、別に箱根駅伝のことは話してないです。(オレの英語力ではツールと箱根駅伝が似てるという「微妙なニュアンス」を伝えることができないため)
記念撮影。
翌朝9時には、立教大学の寮へと向かったのでした。
こんな時もあるよ。
(Vol.46へつづく)
【安達が東京都主催のイベントに登壇します】 ティネクト代表・安達裕哉が、“成長企業がなぜ投資を避けないのか”をテーマに東京都中小企業サイバーセキュリティ啓発事業のイベントに登壇します。借金=仕入れという視点、そしてセキュリティやDXを“利益を生む投資”とする考え方が学べます。
(2025/6/2更新)
こんな方におすすめ
・無借金経営を続けているが、事業成長が鈍化している
・DXやサイバーセキュリティに本腰を入れたい経営者
・「投資」が経営にどう役立つかを体系的に学びたい
<2025年7月14日実施予定>
投資と会社の成長を考えよう|成長企業が“投資”を避けない理由とは
借金はコストではなく、未来への仕入れ——
「直接利益を生まない」とされがちな分野にも、真の成長要素が潜んでいます。
【セミナー内容】
1. 投資しなければ成長できない
・借金(金利)は無意味なコストではなく、仕入れである
2. 無借金経営は安全ではなく危険 機会損失と同義
・商売の基本は、「見返りのある経営資源に投資」すること
・1%の金利でお金を仕入れ、5%の利益を上げるのが成長戦略の基本
・金利を無意味なコストと考えるのは「直接利益を生まない」と誤解されているため
・同様の理由で、DXやサイバーセキュリティは後回しにされる
3. サイバーセキュリティは「利益を生む投資」である
・直接利益を生まないと誤解されがちだが、売上に貢献する要素は多数(例:広告、ブランディング)
・大企業・行政との取引には「セキュリティ対策」が必須
・リスク管理の観点からも、「保険」よりも遥かにコストパフォーマンスが良い
・経営者のマインドセットとして、投資=成長のための手段
・サイバーセキュリティ対策は攻守ともに利益を生む手段と考えよう
【登壇者紹介】
安達 裕哉(あだち・ゆうや)
ティネクト株式会社 代表取締役/ワークワンダース株式会社 代表取締役CEO
Deloitteにてコンサルティング業務に従事後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサル部門立ち上げに参画。大阪・東京支社長を経て、2013年にティネクト株式会社を設立。
ビジネスメディア「Books&Apps」運営。2023年には生成AIコンサルティングの「ワークワンダース株式会社」も設立。
著書『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)は累計82万部突破。2023年・2024年と2年連続で“日本一売れたビジネス書”に(トーハン/日販調べ)。
日時:
2025/7/14(月) 16:30-18:00
参加費:無料
Zoomビデオ会議(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。
お申込み・詳細
お申し込みはこちら東京都令和7年度中小企業サイバーセキュリティ啓発事業「経営者向け特別セミナー兼事業説明会フォーム」よりお申込みください
いままでのAirbnb日記シリーズ
Airbnb日記 vol.16 〜カナダからジョンとその友人たち〜
Airbnb日記 vol.21 〜イギリスのエンジニアからのタイ人〜
Airbnb日記 vol.24 〜Airbnbパーティ@渋谷ヒカリエ〜
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Airbnb日記 vol.32 〜オレんちにも(東京)ドイツ人もきたわ〜
Airbnb日記 vol.36 〜タイからの3人は短期留学生だった〜